いっぱいお金があると幸せ?本当にHappyな人が知ってる「ココロの貧しさ」 (3/3ページ)
しかし突然度を越えたお金を持ってしまった場合「Sudden Wealth Syndrome(突発性金持ち症候群)」に陥ってしまう可能性があるのだとか。
突発的金持ち症候群には以下のような段階があります。
・ハネムーン期
カップルが甘い時間を過ごすのと同じく、突然自分のところにやって来た大金が愛しくてたまらない時期。高額の買い物や投資を始めてしまいます。
・財力の認識期
初めのテンションが落ち着き、自分がパワフルで無敵になったような錯覚を覚え始める期間。それと同時に、もろさと不安感も抱き始めます。
・アイデンティティ強化期
この段階になると、自分がお金持ちであることを自分自身で認めるようになります。しかし大金が自分という人間を定義するわけではないことも認識しており「自分とは一体どういう人間なのか?」と自己のアイデンティティを自問自答し始めます。
・資金経営期
この段階になってようやく「自分にとってお金とは何か?」の成熟した答えを見つけ、自分のアイデンティティとお金を切り離して考えられるようになります。

不安になったり、疑心暗鬼になったり、自問自答したりと、大金と向き合うのも楽ではないようですね。
生きていくためにお金は必要です。でも、必ずしもたくさんあれば満たされるとは限りません。お金に執着し過ぎないことが、Happyに生きるための秘訣かもしれませんね。
※参考: 『Affluence Intelligence: Earn More, Worry Less, and Live a Happy and Balanced Life(財の知能:稼ぎは多く、悩みは少なく、ハッピーにバランスよく生きる方法)』Stephen Goldbart著(Da Capo Lifelong Books)