ビジネスで成功するのは「惚れっぽい」人?! 「好き」という感情を仕事に活かすメリット3選 (1/2ページ)

仕事中は私情を挟むな。それは誰もが心がけていることかもしれません。しかしある面では、感情は仕事の進め方に大きな影響をもたらしているのは事実です。例えば部門長同士の仲互いによって振り回される立場の人は、より強く感じていることでしょう。もしビジネスを成功させたければ、相手を先に好きになるが方が結果的に良い方向に進みますよ。
■相手を好きになる効果
相手を好きになると、どんな効果が生まれるのでしょうか。ここでポイントになるのが、誰もが好意を寄せられて嬉しくないワケがないということです。もちろん「うまく取り入って、うまい汁を吸いたい」とかいう下心があれば別です。純粋に「尊敬」とか「感謝」の念で近づいてくる人に対して、邪険に思う人はあまりいませんよね。
そこで、先に相手を好きになれば、相手も好意を返してくれるようになるでしょう。何もせずに相手から自然に好きになってくれるのを待つのは、ちょっと虫の良い話です。自分から好きになって近づくことで、相手に好意を抱かせる。悪いことではなく、たくさんの人の協力が必要なビジネスにおいては、大切なことです。
■嫌いになることの機会損失
人間同士であれば、嫌いになることもありますよね。ここで改めて、嫌いになることによるビジネスの機会損失を考えておくと良いでしょう。自分が相手を嫌いだと、相手も普通はこちらを嫌いです。相手が感情で動くタイプの人であれば、もうそれだけでいろいろなチャンスを与えてくれる機会は少なくなります。業界によっては、人を使うか使わないか、それが将来を大きく左右するものもあるでしょう。そんな業界に属しているなら、嫌われるのは将来を奪われるのと等しくなってしまいます。
また、自分が「嫌い」という感情を優先して行動してしまったとすると、それはそれで良くない結果を招くことが多いものです。いくら相手のビジネス手法が嫌いだからと言って、その人まで嫌いになってしまうと、自分が働くときに感情を押し殺すことになります。