【本当?嘘?】睡眠時間が少ない人は太りやすい噂の真相とは?
睡眠時間が少ない人ほど、太ってしまうといった話があります。さてこれは本当のことなのでしょうか。
睡眠不足になると、食欲を増進させるぐれリンと言う成分が増えてしまいます。そして食欲を抑えるレプチンが少なくなってしまうのです。夜更かしをしていると、甘いものやパンなどの炭水化物などを欲してきてしまうのです。
また、寝ている間には筋肉が緩んで血液が全身に回ります。
しかし睡眠不足になってしまうと寝る時間が少なくなるため酸素が十分運ばれず代謝の低下に繋がっていきます。
体全体の機能が回復しないまま朝を迎えてしまうのです。
【睡眠時間とダイエットって関係あるの?】
ダイエットをしている人には、睡眠時間は深い関係がありますよ。睡眠は最低でも6時間から7時間とることが望ましいとされています。
朝型と夜型では夜型の人のほうが消費するカロリーは少なくなってしまうのは事実です。夜に行動する生活に慣れている人は、どうしても副交感神経が先に働いてしまいます。
ですから体は栄養を溜め込みやすい体質になってしまうのです。これでカロリー消費が少なくなってしまい、結果的には痩せづらい体質になってしまうのです。
また、生活のリズムが不規則な人も同じです。十分に夜の睡眠が取れないと生活習慣病を引き起こしてしまう可能性は大きくなっていきます。
また、適度な睡眠をしていれば良いのですが寝すぎてしまう人も中にはいますよね。このような人も食欲を抑制する成分が少ないと言う事実があります。
ダイエットをどれだけ頑張っても、寝すぎてしまっては何もならないと言うことになってしまいます。
【太らない睡眠時間はどれくらい?】
では、太らない睡眠時間というのはいったいどのくらいなのでしょう。上に挙げたように7時間前後が最適な睡眠時間だといわれています。
また、4時間以下になってしまうと太りやすい体質になってしまっていることが多いようです。
しかし人によっては睡眠時間が少ないほうが活発に活動できると言う人もいます。
ですから一概にこのような睡眠時間が当てはまると言うわけではなのかもしれません。
■「食欲が止まらない人は睡眠不足」
睡眠をとることで、体は寝ている間に体の中の老廃物を体外に出す準備をしているのです。
規則正しい生活をしている人、睡眠時間が十分取れている人は朝には必ず快便だということが多いのです。
生活のリズムが不規則になると体もそれについていけなくなってしまいます。
睡眠不足は交感神経のストレスになります。これによって凝るチゾールと言うホルモンが分泌されていき脂肪を溜め込みやすい体になってしまうのです。
また、遅くまで起きていることで、食欲も増してしまいます。これは食欲を刺激する成分が増えてしまうからなのです。
いつまでも起きていると、食べ過ぎてしまう結果になってしまいダイエットとは程遠い話になってしまいます。
■「様々なホルモンに異常をきたす」
睡眠と太りやすいと言う関係はなんとなく理解できたでしょうか。睡眠不足は他に影響を及ぼすこともあります。それは成長ホルモンです。子供の成長にも睡眠は深い関係があります。
寝ている間には成長ホルモンが分泌されています。これと同時に脂肪分解作用が促進されていきます。夜更かしをしている子供は脳の働きを駄目にしてしまいます。睡眠はダイエット以外にも成長と言う大切な作用に不可欠なものなのです。
■「理想の睡眠時間をなるべくとる」
なかなか今の社会の中で、きっちりと理想の睡眠時間をとることは難しいものです。しかし何もない日や、特に仕事が忙しくないときなど自宅に早めに帰り睡眠をきっちりとることをお勧めします。
脳も休息状態になっているノンレム睡眠からレム睡眠になるのが、約90分の周期で一晩の間に何度か繰り返されています。
この周期の最初の2周期が一番体や脳を休ませることができるものだと言われていますので、睡眠時間が少なければ少ないほど、体には良くない影響を与えてしまうことになります。
太りやすい人ほど睡眠時間が少ないと言うこと、そしてその睡眠時間はいろいろなものに影響をしてしまうものだということがわかりましたよね。
できれば0時前には床につき、6,7時間の睡眠をとることで、過度な食欲を抑えられ体もゆっくりと休ませることができます。睡眠時間は取るようにしたほうが、体のためには良いのです。
太りやすい体質にしないためにも睡眠はしっかりとりましょう。