5人に1人が経験!職場での「社内恋愛」きっかけとメリット・デメリット (3/3ページ)

学生の窓口



「何度も何度もアタックした人がいて、諦めなければ成就するんだなと思った」(機械・精密機器/33歳/男性)
今でいえば山本耕史……!?

●心理学的に、社内恋愛を読み解いてみると……
ちなみに心理学の観点からいえば、社内恋愛は至極当然のこと。まず、「単純接触効果」。これはがアメリカの心理学者・ザイアンスが提唱した理念で、会う回数が多いほど好感度が高まる、ということ。

さらにいえば、仕事をする中では「明日の朝までになんとか間に合わせなくては」的なことがよく起こります。あるいは、何らかのトラブルが起きて、力を合わせて解決するような場面もあるでしょう。「間に合わないかも……」とか「ピンチ!」という状況は、まさにカナダの心理学者・ダットンとアロンが行った実験で検証された「吊り橋効果」。ドキドキを好意と錯覚するもので、こうしたピンチに際して恋愛感情が起こりやすくなります。

また、人は誰しも他人から評価されたいもの。「承認欲求」とよく言われますね。仕事をするなかで「あの書類、よくできていたよ」「先輩、さすがですね!」といった言葉を交わすうちに、恋愛感情が芽生えるというのは非常によくあることです。
ただし、残業を手伝うなど、自分の時間や手間をかけて相手をサポートする際など、その好意を「自分は相手のことが好きだから、わざわざ手間をかけて手伝ったのだ」と解釈する「認知的不協和理論」が働きやすい傾向も。これはアメリカの心理学者・フェスティンガーによって提唱された理論ですが、「この好意ってホンモノ!?」と、思わず不安になってしまう人もいたりして……。自分のココロを誤解しないよう注意が必要かもしれません。

(文/赤木麻里)
「5人に1人が経験!職場での「社内恋愛」きっかけとメリット・デメリット」のページです。デイリーニュースオンラインは、恋愛テク、社内恋愛、恋愛トラブル、恋愛、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る