逆に「体型崩れ」の原因になるのでしてはいけない、出産後にやりがちNG行動3つ

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逆に「体型崩れ」の原因になるのでしてはいけない、出産後にやりがちNG行動3つ

十月十日のマタニティライフを経て、一世一代のお産。我が子との感動の対面を果たしてから、その感動に浸る間もなく、怒涛の育児がスタート。産院からお家に帰ってしばらく経つと、「たまには外出して気分転換したい!」なんて気分にもなるかと思います。

でも、ちょっと待ってください! この時期にいきなり“アクティブママ”になってしまうと、産後の体型を崩してしまうことになります。

そこで今回は、助産師である筆者が、産後の体型に影響してしまうNG行動と気をつけたいことをご紹介いたします。

■産後、「床上げ三週間」って何?

この言葉は“産後、お布団を敷きっぱなしのまま、ママは授乳と自分のお世話以外は横になって休む”という意味です。

現代では、無事に生まれてくるのが当たり前のように思われていますが、昔は、お産で命を落とす、産後の肥立ちが悪くて亡くなることも稀ではなかったため言われていました。それだけ、お産は一世一代の大仕事とされています。たとえ現代のお産が昔に比べて楽になったとは言え、女性にとって大仕事であることに変わりはないかと思います。

そんな大仕事のあと、すぐに以前のような生活に戻ろうとして“アクティブママ”になってしまうと、体調がなかなか回復しません。大切なのは、とにかく赤ちゃんのお世話以外はひたすら“休む”こと!

■産後これはやってはいけないNG行動3つ

産後、6~8週間を『産褥期(さんじょくき)』と呼びます。これは妊娠、分娩によって変化した身体が妊娠前の身体に戻っていく期間を言い、子宮や骨盤などの回復が行われます。

これらの回復のためにも、まずは身体を休めていくことが必要です。分かっていてもやりがちな産後のNG行動を例に解説していきます。

(1)家事

産後のママは赤ちゃんのお世話と授乳で自分の寝る時間もありません。ここに家事が入ってくると、身体が休まりません。家事はご家族、あるいはヘルパーさんなど手伝ってくる方に思いっきり甘えてしまいましょう。

身体が回復してきた2週間目くらいから体調に合わせて少しずつ家事を始めていくと良いでしょう。

(2)外出

赤ちゃんは免疫力が低いので、1ヵ月健診で許可が出るまで外出できません。産後のママも免疫力が低下していて、簡単に体調を崩してしまいがち。そうすると、赤ちゃんのお世話ができなくなることにもなりかねません。

どうしても必要な場合は、近所のスーパーにお買いもの程度であれば構いませんが、1か月健診までは人混みや長時間の外出は控えるようにしましょう。

(3)運動

妊娠でついたお肉が、産後以来落ちていない……早く運動しなきゃ!と思う方は多いと思います。しかし、焦って激しい運動をしてしまうと、体調を崩したり、骨盤の歪みにつながることもあります。

産後1か月は寝ながらできる“産褥体操”と“骨盤ベルト”の装着をおススメします。運動は1か月健診で、許可がでてから始めていきましょう。

いかがでしたか?

産後は、まず体調の回復、つまり休むことが何より大切です。一世一代の大仕事を終えたのですから、普段がんばりすぎてしまう人は甘えてみることも覚えましょう。

家事や外出は身体が回復したら沢山できますので、焦らずに少しずつ少しずつ、赤ちゃんとママと、そして家族とのゆったりとした時間を今はじっくりと味わってみてはいかがでしょうか。

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