逆に「体型崩れ」の原因になるのでしてはいけない、出産後にやりがちNG行動3つ (1/2ページ)
十月十日のマタニティライフを経て、一世一代のお産。我が子との感動の対面を果たしてから、その感動に浸る間もなく、怒涛の育児がスタート。産院からお家に帰ってしばらく経つと、「たまには外出して気分転換したい!」なんて気分にもなるかと思います。
でも、ちょっと待ってください! この時期にいきなり“アクティブママ”になってしまうと、産後の体型を崩してしまうことになります。
そこで今回は、助産師である筆者が、産後の体型に影響してしまうNG行動と気をつけたいことをご紹介いたします。
■産後、「床上げ三週間」って何?
この言葉は“産後、お布団を敷きっぱなしのまま、ママは授乳と自分のお世話以外は横になって休む”という意味です。
現代では、無事に生まれてくるのが当たり前のように思われていますが、昔は、お産で命を落とす、産後の肥立ちが悪くて亡くなることも稀ではなかったため言われていました。それだけ、お産は一世一代の大仕事とされています。たとえ現代のお産が昔に比べて楽になったとは言え、女性にとって大仕事であることに変わりはないかと思います。
そんな大仕事のあと、すぐに以前のような生活に戻ろうとして“アクティブママ”になってしまうと、体調がなかなか回復しません。大切なのは、とにかく赤ちゃんのお世話以外はひたすら“休む”こと!
■産後これはやってはいけないNG行動3つ
産後、6~8週間を『産褥期(さんじょくき)』と呼びます。これは妊娠、分娩によって変化した身体が妊娠前の身体に戻っていく期間を言い、子宮や骨盤などの回復が行われます。
これらの回復のためにも、まずは身体を休めていくことが必要です。分かっていてもやりがちな産後のNG行動を例に解説していきます。
(1)家事
産後のママは赤ちゃんのお世話と授乳で自分の寝る時間もありません。ここに家事が入ってくると、身体が休まりません。家事はご家族、あるいはヘルパーさんなど手伝ってくる方に思いっきり甘えてしまいましょう。
身体が回復してきた2週間目くらいから体調に合わせて少しずつ家事を始めていくと良いでしょう。