広瀬すずのCM演技に酷評の嵐…新たな“炎上女王”の誕生か
女優の広瀬すずが、『レオパレス21』の新イメージキャラクターに就任。待望の新CMがオンエアされたのだが、不評の嵐が吹き荒れている。
広瀬は、大学生の先輩の家に遊びに来たハツラツとした女子高生を演じているのだが、仕草や喋り方がわざとらしいとの声が上がっている。以前出演していた女優の堀北真希が結婚したことがキャスティング変更になったようだが、堀北の人気が圧倒的に高く、広瀬の幼稚な演技にウンザリしているという。
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凄くイラッとする、媚びた演技が不愉快…なぜ炎上?
単身者用をメインターゲットにする同社のCMでは、堀北が出演し続けるのは難しい。そのため惜しくも広瀬にバトンタッチしたが、堀北が演じていたような女性らしさを広瀬が醸し出せていないということだ。
ネットでは、「あの演技に凄くイラッとする」「最後のだだこねるシーンとか、まったくかわいくない(笑)」「媚びた演技が不愉快! 真希ちゃんがよかった」など、厳しい声が相次いでいる。
「映画にドラマ、CMと未だ絶賛ゴリ押し中の広瀬ですが、バラエティで裏方スタッフを批判するようなコメントを言い放ち、炎上騒動に発展したこともある。ブログで謝罪コメントを掲載してスタッフを称えるような投稿も見られましたが、すべてが後付けで、世間からはなかなか正当な評価を得ることができません。今後も敵の多いタレントを脱出することは難しいでしょう」(芸能関係者)
来年3月公開予定の映画『ちはやふる』では主演を務めているが、ビジュアルが公開されるも、やはり厳しい意見があがっているのも事実。鳴りやまない批判の中、広瀬ブームはいつまで続くのだろうか。
(取材・文/田中ふさ子)