【アニメ漫画キャラの魅力】負けず嫌いでちょっとおバカ!?生徒会長「りんごちゃん」の魅力とは?『男子高校生の日常』 (1/2ページ)
『男子高校生の日常』のりんごちゃん(本名不明)。真田東女子高校生徒会長で18歳ですが、見た目はまるで子供のように小さいです。さらに、すぐにムキになり騙されやすく、空気が読めない・・・と中身も子供のような性格。視聴者からはそんな所が逆にかわいいと思われたようで、『男子高校生の日常』内では「文学少女」と並んで人気の女性キャラクターとなっています。今回は、そんな「りんごちゃん」の魅力についてご紹介いたします。
⇒りんごちゃんとは?(男子高校生の日常)
http://www.charapedia.jp/character/info/7359/
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■18歳とは思えない容姿
「りんごちゃん」の名前の由来は、“真っ赤なほっぺた”からきています。真っ赤なほっぺと、その中学生にしか見えない容姿から、「りんごちゃん」というあだ名が付けられました。本人も背の低い事を気にしているようで、真田北高校生徒会にきて相談した事もありました。ちっちゃくてかわいいのは「りんごちゃん」の大きな魅力でしょう。
■ぶっちぎりでイカれた女?!
性格も容姿の通り、やや子供っぽい一面があります。初めて真田北高校生徒会に来た時、生徒会室がきちんと整理整頓されており、生徒会メンバーも(見た目はともかく)しっかりとした礼儀をもって対応した事から、真田東高のだらしない現状を省みて、劣等感から叫び声を上げてしまいました・・・。負けず嫌いでムキになってしまうのです。そのため、真田北高校生徒会からは、“ぶっちぎりでイカれた女”という印象に・・・。しかも、真田北高、真田東高合同文化祭では、あまりの劣等感から、真田北高生徒会長にケンカをうり最後にはKOしてしまいます・・・。りんごちゃん自身は清々しい気分になりましたが、周りからの“ぶっちぎりでイカれた女”という印象は(その時点では)変わりませんでした。