要注意! 実は病気かもしれない?! 耳が臭くなる原因と対処法 (2/3ページ)
入浴後は耳の中にも蒸気が溜まった状態なので、タオルで水分を取ることも忘れないようにしましょう。このときには、乾燥した垢の方も垢を取る目的ではなく、水分を取り除くために綿棒を使っておけば、清潔な状態を保つことができます。ただし、綿棒を必要以上に奥まで入れるとトラブルの原因になりますので、注意しながら行いましょう。
臭いがキツイのは病気のサインかも…
耳掃除をすることで、清潔な状態を保ち、さまざまな耳のトラブル、臭いを予防することができます。しかし、一歩間違えば予防していたつもりが自ら臭いの原因を作りだしていたという例もあります。
耳掃除をするときには綿棒を使う方がいれば、耳かきを使う方もいるでしょう。どちらを使っても似た効果が得られますが、後者の場合には前者よりも長いものが多いため、ついつい穴の奥の方まで入れてしまいがちです。垢を掃除するだけなら穴の1センチほどまでで充分だといわれています。
たくさん垢をかき出さないとすっきりしないという方もいますが、急に垢が増えて臭いもあるという方の場合は、中耳炎等の病気のサインかもしれませんので、しばらくは何もせずに病院でみてもらいましょう。
また、小さな子供には保護者が付いていてあげた方が良いでしょう。最悪の場合、知らず知らずのうちに耳の穴の中に入れ過ぎて鼓膜を破ってしまう危険もあります。
正しく耳掃除をすることでも臭いは防げる!
臭いが気になってクリニックを受診してみても、病気でもなく体質だとだけいわれて異常は見つからなかったという方もいるかもしれません。また、クリニックで臭いのことを相談するのは少し恥ずかしさも伴いますよね。そんな方は、まず自分のできることから解決法を探っていきませんか。耳掃除を正しい方法でするだけでも、においを抑えることができるかもしれません。
耳が臭うといっても原因は穴の中ではなく、外側にあることもあるのです。穴の中の垢をかき出すことだけが掃除ではありません。軟骨の周りや穴の手前のくぼみの部分にも臭いのもとになる皮脂線と耳垢腺があります。