もしかしてわきがかも?! 脇の臭いの原因と対策法 (1/3ページ)

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わきがにおう場合、原因として多いのが汗です。体温調整のために重要な役割を担っています。気温が高くなると人間は汗を出して体温を維持するのです。汗は二種類の汗腺から汗を出します。その二種類の内の1つアポクリン腺が、ワキ臭のニオイの原因となる汗を出すのです。

エクリン腺とアポクリン腺とは

汗を出す汗腺はエクリン腺と、アポクリン腺の2つです。エクリン腺は身体中にあります。ただしこのエクリン腺から出て来る汗はほとんどが水分です。99パーセント以上水分で、残りは塩分で出来ています。大きな特徴は、サラサラとしておりニオイがあまりありません。人間が体温調節をするために出す汗は、このエクリン酸から出る物です。

一方のアポクリン腺は、エクリン腺と違います。アポクリン腺は、わきの下や性器の周辺、耳の中や乳輪にある汗腺です。エクリン腺は身体中、あらゆる所にあります。しかしアポクリン腺は決められた部位にしかありません。

アポクリン腺から出て来る汗の成分は、タンパク質や糖質、脂質や鉄分を含んでいます。白っぽい色で粘ついているのが大きな特徴です。耳垢が湿っている場合、アポクリン腺の数が多い可能性があります。そのため、わきの下にあるアポクリン腺の発達を疑うことが出来るでしょう。

汗の成分を餌にする細菌が一番の原因

わきのニオイの原因が汗なのは間違いありません。ただし、エクリン腺やアポクリン腺が出す汗自体にニオイはないのです。それなのに、どうして汗がニオイの原因になるのかについては理由があります。汗以外に細菌の存在があるからです。この細菌は常在菌とも呼ばれています。

わきの下には細菌が増殖する条件が揃っています。まず細菌は餌がなければ増えません。わきの下には豊富にあります。それがアポクリン酸の成分なのです。タンパク質や脂質や糖質です。これがエクリン酸や皮脂腺からの脂肪酸と混ざります。この混ざったものを、細菌が分解するのです。

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