ブラックコーヒーが好きな人はサイコパスな傾向がある?
甘いもの、しょっぱいもの、すっぱいもの、辛いもの…。 人間が好む味覚というのは、人それぞれによって違うものです。 “人間の生命の根源は食にあり”などということもあり、食事は人間の本能の中で第一優先順位。人格形成に多大な影響を与えていると考えられています。 そんな中、オーストリアのインスブルック大学が行った調査によると、ブラックコーヒーなど“苦い”味を好む人は、反社会的人格の一種である“サイコパス”の傾向があったというのです。 果たして、味の好みと性格に関連性はあるのでしょうか…?
ブラックコーヒーが好きな人=サイコパス?
今回の研究のため、オーストリアのインスブルック大学に在籍するクリスティーナ・サギオーグロウ教授が率いるチームが500人の男女を対象におこないました。
被験者にはそれぞれ「苦い」「甘い」「しょっぱい」「すっぱい」の4つのカテゴリーに該当する食べ物と飲み物に点数をつけてもらうことで味覚の好みを調査。それと攻撃性、マキャベリズム、サイコパシー、ナルシシズムといった性格特性や人間の性格の関連性を研究しました。
その結果、苦い味の食べ物・飲み物が好きだと回答した人は、他人の不幸を喜ぶ傾向があり、逆に優しさや思いやり、協同性などの度合いが低い、いわゆる“サイコパス”な傾向があることがわかったそう。
その一方で、他者との同調性が強かったり、親切な性格の人は、苦いものが苦手な傾向にあるという結果も導きだされました。
なぜサイコパスな傾向にある人が苦いものを好むのかは、明らかになっていませんが、サギオーグロウ教授は「苦いものを食べることは、サイコパシーを持つ人にとってスリルを楽しむ行為なのかもしれない」と語っています。
実際どうなの?みんなでやってみようサイコパス診断

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今回このような研究結果が出たことで気になるのは、本当に苦いものが好きない人は、サイコパス傾向があるのかどうか、だと思います。
そこで、科学的に検証されているサイコパス傾向を診断するための「サイコパスチェックリスト」をここに掲載します。
必ずしも正しいとは限りませんが、勇気のある方は挑戦してみてください。
1 口達者で表面的には魅力的である
2自己中心的であり、 誇大的な自己価値観を持っている
3 退屈しやすく、刺激を求めている
4 虚言癖がある
5 人を騙すことに抵抗がなく、人を操ろうとする
6 良心の呵責や罪悪感が欠如している
7 感情が浅薄だ
8 冷淡で共感性に欠けている
9 人に依存して生活している
10 行動のコントロールができない
11 性欲が抑えられず奔放な性行動をする
12 幼少期に問題行動をしていた
13 現実的、長期的な目標が立てられない
14 衝動的な行動をする
15 無責任な行動をする
16 自分の行動に対して責任が取れない
17 結婚・離婚を繰り返している
18 少年期に犯罪歴がある
19 保護観察、仮処分の取り消しを受けたことがある
20 多種多様な犯罪歴がある
出典: Wikipedia
それぞれの項目は、0〜2点で評定、総計で0〜40点に分布します。
成人で30点を超えるとサイコパスであるとされ、20点未満であるとサイコパスではないとみなされます。
味覚との関係はまだ一説にすぎないので、苦いものが好きだからといって他人を勝手にサイコパスと認定するようなことはやめましょう。
実際にみなさんがどのような結果となったかはわかりませんが、今回の研究結果に合致しない人が多くいるといいですね。