華やかな裏に隠れる苦労! アナウンサー・マスコミ関連の仕事内容

将来アナウンサーを目指しているという女子大生は案外多いものです。また、司会業など、人前に立つ職業に就きたいという女性もいるでしょう。そういった仕事ではどんなことに気を付ける必要があるのでしょうか。今回は「伝える仕事」における苦痛についてご紹介します。
■わかりやすく伝えることが求められる
アナウンサーやイベントの司会の方を見ていると、「何を言いたいのか頭にスッと入って来ない」と思うことがありませんか? テレビ画面を見ていても内容がイマイチ分かりづらいと感じるアナウンサーがいれば、車の運転をしながら聞くラジオパーソナリティの言葉はすんなり頭に入るということもあります。
こうした人前に出て話す仕事をするには、「わかりやすく伝える」ことが求められます。見ている人、聞いている人、その場にいる人が理解しやすいよう、伝え方に気を付ける必要があるのです。
アナウンサーの場合は既に原稿が用意されていることもあるでしょう。原稿が決められている中で、どのように表現するか。これがアナウンサーの力の見せ所です。司会やフリートークの進行を務める場合、時間内にその場をまとめ切ることも求められてきます。何かトラブルがあったとしても軌道修正しながら、自然な流れを作ることが必要です。
■緊張に慣れるのが第一歩
結婚式のスピーチを想像すると顕著ですが、人前に出るということは誰でも緊張するものです。こうした「伝える仕事」に就くなら、まずはその緊張を飼いならすことが第一歩でしょう。
場数を踏むということが慣れの一番の方法ですが、それは「パターンが身につく」ということです。結婚式のスピーチでも、祝福の言葉と自己紹介に始まり、具体的なエピソード、祈願、結びの言葉という流れがあります。「こんなときにはこんな流れ」というパターンが身につけば、「どうしていいかわからない」という状態はまず脱することができます。
緊張に慣れるには、気持ちの面で工夫することもできます。例えば「イベントの司会の言葉なんてみんな真剣には聞いていない」と気付くことであったり、「たくさん話す中で、何か一つだけでも心に引っ掛かりを感じてもらえると嬉しい」と意欲的になったりすることです。間違ってしまう不安から離れ、プラス方向の精神状態に自分で持っていけるような仕掛けを考えておくことが有効です。
■心ない周囲の目線
どこにでも偏見の目はあるもので、司会業やアナウンサーというサービス業を「水商売」と呼び、根拠のない優越感に浸ろうとする人がいます。確かに「明日も仕事があるかわからない」という不安定さという意味では当てはまるところもありますが、それをいえば今の時代どんな職業に就いていてもいつ仕事がなくなるかわかりません。「伝える仕事」は成果が見えにくいかもしれませんが、続けてこられているということ自体が成果とも言え、安定した仕事に就いていては身につかないようなスキルも手にしているはずです。自分の達成感を基準にして仕事をしていくことをおすめめします。
いかがでしょうか。伝える仕事には苦痛もありますが、他の仕事にはない魅力もあることがわかりましたね。
(ファナティック)
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