スーツマジックにご用心! 同僚男性の私服姿を見てガッカリしたエピソード (2/2ページ)
■年齢に合わない洋服を着ている
・「年齢に合わないカジュアルや所帯じみた感じのときにガッカリした」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「仕事をバリバリこなすイケメン同僚男子と休日に会ったら、私服が大学生のような格好でガッカリした」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「背が高くてスレンダーな男性だったのでスーツはとても似合っていたが、私服がダサい高校生みたいな格好だったのでとてもガッカリした」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
スーツを着ているときには細身のイケメン風だったのに私服だとダサい高校生にしか見えない、若いのになぜか所帯じみた格好をしているなど年齢に見合わない洋服を着ている男性も多いようです。若作りをしようとしているのではなく、スーツを着る前の年齢で私服のお洒落センスがストップしているという人もいるかもしれませんね。
スーツに幻想を抱いてしまった私がバカだった。そんなことを思わされてしまうほど、スーツ姿と私服とのギャップが大きい男性って確かに少なくありませんよね。ものすごくお洒落をしてほしいわけではなく、ごく普通でいいのに、それすらもクリアできる男性は多くありません。スーツを着ているとコーディネートの心配がいらないのでセンスを磨く機会がないのかも。せめて、今は何が流行っているのかなどお洒落に対するアンテナを張っているんだなと思わせる程度の私服を着てほしいというのが、多くの女性の希望ではないでしょうか。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数214件(22歳~34歳の働く女性)