飛行機で耳がツーンと痛む。あくびをしても治らないのは【病気の兆候】? (2/2ページ)
鼻炎や副鼻腔炎などで耳管の入り口付近の鼻粘膜が腫れていると、耳管狭窄症になりやすいです。
また、上あごの内側に腫瘍ができていると耳管狭窄症になることがあります。耳管狭窄症の症状としては、飛行機やエレベータに乗ったときに耳の違和感を感じるだけでなく、普段から自分の声が頭の中にこもったように聞こえることがあります。
耳管が換気できていない状態で飛行機に乗ったりスキューバダイビングを行ったりすると、中耳が十分に気圧の変化に対応できないために航空性中耳炎や潜水性中耳炎という病気を起こしてしまうことがあります。
■ 医師からのアドバイス もしこのような症状を自覚されていたら,早めに耳鼻科を受診して調べてもらいましょう。
治療としては、原因となっている病気(鼻炎、腫瘍)を見つけてそれを治療するほか、症状が強い場合には耳管に空気を通す通気治療が行われることもあります。