4人の子どもを育てたママが実感!幼児教育で「お金よりも大切なコト」とは (1/2ページ)
子どもにはこれからの未来に向けて、いろいろな希望や期待がありますよね。そんな思いが先行して、親はつい勉強や習い事の情報をどんどん集めてしまいがちに。子どもにぴったりなものが見つかれば良いのですが、手当たり次第にいろいろな教育法を試しては、何が良いのか分からなくなっていませんか?
こんなことを続けていては、子どもが疲弊してしまうだけではなく、お金や時間がどんどん失われてしまうかもしれません。
今回は、四児の母であり子育てアドバイザーである筆者が日本と海外で子育てを行い導き出した“幼少期の教育でお金よりも必要な事”についてお話します。
■お金を出さないと良質な教育は受けられない?
子どもの教育には、とにかくお金がかかるというイメージがあり、今からコツコツと教育費を積み立てているママも多いのではないでしょうか。
教育費を考える時、ママの頭を悩ませるのが“将来の教育費”と“直近の教育費”の配分。生まれてから、大学や大学院を卒業するまでの二十数年間、どのように教育費を使っていくかというのは親にとっての大きな課題の一つですよね。
日本は世界的に見ると公的な教育制度がしっかりと整備されているため、小・中・高とさほどお金をかけなくても一定レベルの教育を受けることができます。
しかし、次のステップである大学に進もうとすると、年間数百万という授業料を目の当たりにすることになるのです。つまり、教育費の積立額は、ここで必要になるであろう金額から逆算する必要があるのです。
■幼少期には「お金よりも手間」をかけよう
将来必要になるであろう教育費を逆算した結果、「直近で使える教育費がほとんど残らなかった……」と嘆き悲しんでいる方もいるのではないでしょうか。でも、子どもが小さいうちは、教育費をたくさんかける必要はないと筆者は考えています。
もちろん、習い事や幼児教室からは家庭では経験できないことが学べるのも事実です。親が教えるよりもはるかに効率よく学力向上できるかもしれません。
しかし、幼少期には学力よりも重視すべきなのは、“人間性を豊かにする”教育ではないでしょうか。そうだとすると、それは決してお金のかかる教育ではないと思います。