彼をトリコにする『セックスコミュニケーション』の取り方 (2/2ページ)
■3.「褒めて褒めて!」も男性の欲望
自分が出した成果を誰かに褒めてもらいたいのもまた、男性の欲望です。ここでいう「自分が出した成果」とは、「あなたを気持ちよくさせている俺」です。自分が愛撫しているところを見せようとする。電気をつけて部屋を明るくする。これらの行動がそれに値します。
あなたの裸や恥ずかしい部分が、彼の視覚的興奮材料になっているのもあります。それと同時に
「僕、君にこんなにエッチなことしてるよ。見て見て〜!」
と、自分の成果、つまりあなたを気持ちよくさせている自分を見せて、褒めてもらいたいんです。エッチの最中の男性はまさに『でっかい子供』です。カラダはオトナ、ココロは子供に立ち戻り、生まれ持った欲望を満たしたいと思っています。
彼の見せたがり、褒められたがり、そして支配欲に対する理想的なリアクションは
「そんなの舐めたら気持ち良すぎちゃう・・・っ!」「こんなに恥ずかしいこと初めて。すごいね」
見せられて恥ずかしいけど気持ちいい、あなた以外に感じさせてくれる人はいない、と、彼の欲望に丸々っと便乗してしまえばいいのです。
彼とよりよいセックスコミュニケーションをとりたいなら、彼の思考や欲望にテコ入れして、自分が望む姿に変えようとしてはいけません。変えるのは自分の思考だけ。彼に自分を寄り添わせるだけです。
こんなのは男に媚を売っているだけ!と感じる人もいるでしょう。しかし、これは媚ではなく、彼という男性をそのまま受け入れただけなのです。あなたが変われば、彼も変わります。彼もあなたの欲望を受け入れてくれるようになり、セックスコミュニケーションの質が向上していきます。
「だったら彼が先に受け入れてくれればいいじゃん」
残念ながらその考えでは、いつまでたっても堂々巡りの、すれ違いセックスコミュニケーションが続いてしまいますよ?自分が変われば相手も変わると知ったのですから、今から「彼を受け入れるセックスコミュニケーション」を始めてみるのも悪くないと思います。(小室友里/ライター)
(ハウコレ編集部)