世界中から観光客が続々! いま改めて「京都」に世界中から注目が集まっている理由

京都市による「平成26年・京都観光総合調査」によると、年間観光客数、宿泊客数、外国人宿泊客数、観光消費額のいずれもが過去最高の値をはじき出したのだとか。なぜ今、京都にこれほど注目が集まっているのでしょうか? 京都観光の今についてご紹介します。
■北米の旅行雑誌アンケートで1位を獲得
同資料によると、平成26年度の年間観光客数は過去最高の5,564万人だったとか。これの背景には京都という観光スポットの質が向上していることと同時に、北米旅行雑誌「トラベル・アンド・レジャー誌」の読者アンケートで「人気観光地ランキング1位」に選ばれたことが大きい要因だったのだとか。ちなみに2015年も2年連続で京都が1位に選ばれています。
「トラベル・アンド・レジャー誌」は月刊100万部を誇る、世界で影響力の強い旅行雑誌と言われています。この結果が今、過去最高に京都人気を押し上げている理由なのかもしれません。
■外国人宿泊者数の伸び率は31%!
年間宿泊客数も過去最高の1,341万人をはじき出した京都ですが、中でも高い伸び率を見せていたのが外国人宿泊客数。その伸び率はなんと31%だったそうです。ちなみに最も宿泊客数伸び率を見せたのが中国からの外国人宿泊客で、その対前年比は227.3%。次いで台湾からの宿泊客数が対前年比211.3%、次いでタイからの宿泊客数が対前年比204.7%と著しい伸びを見せていたようです。
また年間宿泊客数の多さでは上位5カ国が台湾、中国、アメリカ、オーストラリア、フランスの順となっていました。
■和食の世界遺産認定も背景に?
和食がユネスコの無形文化遺産に認定されたことにより、京都だけでなく実は全体的に海外からの訪日外客数は増えているのだとか。また海外でも日本食レストランは増加の傾向に。京都人気はもちろんですが、その他の地域も「和食」をキーワードに訪れる海外からの観光客が今後さらに増えていくことが予想されています。
日本人でも行きたい観光地として筆頭に取り上げられることの多い京都ですが、その注目度は世界レベルに? 日本の良さを世界の人に知ってもらう場所として、今後ますます発展していってほしいですね。
(ファナティック)