アナタは出来てる?子どもを「幸せにする」親の3箇条 (2/2ページ)
しばらくしてスプーンを使えるようになっても、そこを褒めたり認めたりすることなく、今度は「○○ちゃんはお箸が使えるのにうちの子はまだスプーンとフォークしか使えない」となり、課題が変わるだけで新たなことで悩み始めます。そして我が子にいつになっても満足できないママになってしまうのです。
ちょっと前までは手づかみさえできず、食事はもっぱら哺乳瓶で与えられるミルクだったり、全て食べさせてもらっていたのですから凄い進歩のはずなのです。
比較するのは「百害あって一利なし」です。人と比べ始めると大事な我が子の成長が見えなくなってしまいます。ちゃんと見ている人は、1週間前と今日を比べるだけで、僅かでも進歩していると思うはずです。
■3:子どもの前で謙遜しない
「お子さんお利口さんですね」と他人から褒められて「そうなんです、うちの子とってもお利口なんです」と褒める親はほとんどいません。謙遜の文化がある日本で、たいていのママは「そんなことないですよ」とか「家では我儘で困っているんです」と言います。酷い人ですと「うちの子、外面がいいだけなんです」なんて言う人もいます。
でも、子どもは謙遜の文化は理解していません。せっかく他人が褒めてくれたのにママから否定されてるのを聞くと、酷く傷つきます。
だからといって「うちの子お利口さんなんです」と反応してしまうと「バカな親だ」と陰口をたたかれたりしてしまいますので、せめて「嬉しいです!ありがとうございます!」と言いましょう。“バカ親”は困りますが“親バカ”は素晴らしいことです。
いかがでしたか。
自分がもし子どもの立場になったら“どう言われると嬉しいか”を軸にすると、子どもがハッピーになる方法が見えてきますよ。