新垣結衣主演『掟上今日子の備忘録』の評判を彼女以上に気にしている女優は?
事務所先輩の活躍が復活のカギか!?
ガッキーこと新垣結衣にとっては、『空飛ぶ広報室』以来、2年半ぶりの連ドラ主演となる『掟上今日子の備忘録』(日テレ)。視聴率が取れないドラマ不況(不信?)が言われて久しい中にあって、初回のそれは、天海祐希主演の『偽装の夫婦』に次ぐ今クールドラマ2位の12.9%。第2話も二桁の10.3%を記録し、まずまずの好発進といえる。
「ドラマの宣伝をすべく、初回放送前に彼女が出演したバラエティは10本以上。おうおうにして番宣に出すぎると、視聴者は何度も流されるあらすじのVなどで放送前にお腹いっぱいになり、逆効果に結びつくケースも多いのですが、その辺はさすがガッキーの魅力。いまだ衰えない新鮮な存在感が視聴者のハートを射止めたのでしょうね」(テレビライター)
ネットの評価を見たところは、「ガッキーが可愛いというだけのドラマ」「相変わらず演技力はない」「あの抑揚のない話し方が苦手」など辛辣な意見も多いようだが、そう思いつつも見て(見せて)しまうのがほかの同世代の女優とは違う彼女の彼女たるゆえんか(笑)。
「前主演作の『空飛ぶ広報室』の平均視聴率が12.6%ということを考えると、ほとんど人気にブレがないことがわかります。特に相方の俳優が『空飛ぶ~』では旬の綾野剛だったのに対して、今作は岡田将生ということで地味な印象もあったのですが、蓋を開けてみれば上々の滑り出し。ガッキー本人もホッと胸を撫で下ろしていることでしょう」(女性週刊誌記者)
そんな中、彼女と同じくらい、いや、それ以上に本作の評判を気にしている女優がいるのだとか。
「能年玲奈ですよ。周知のとおり洗脳騒動後、ほぼ活動休止状態の彼女ですが、復帰のヴィジョン、動向に注目が集まる中、事務所の先輩である新垣の今作の結果いかんによって、ドラマ再登板に向けての話がスムーズに進められることが期待されるんです。米倉涼子、上戸彩、武井咲、剛力彩芽らのオスカー所属勢を見てもわかるとおり、主演作の評価や相乗効果で、さらに同じ事務所の女優の主演、出演作が決まるというのはいまや常識であり、能年が『掟上~』に注目するのは当然のことなんです」(同氏)
最近の能年のブログを見ると、メイクや表情、ポージングに凝った写真が次々にアップされており、改めて、ますます演技への渇望が窺い知れるというもの。二桁キープながら、第2話が初回から2.6%数字を落としているのがやや気にかかるところではあるが、能年のためにも『掟上~』にはこのままいい数字を持続させていってもらいたい限りだ。
(文・ニイゼキユウジ)画像はHPより