まさにハロウィンカボチャ!岐阜の特産品の「柿」で作ったジャック・オー・ランタンが完璧 (1/2ページ)
ハロウィンの「ジャック・オー・ランタン」といえば、現代ではすっかりカボチャのお化けとして定着していますが、このほど日本の名産品による「あえてカボチャではない」ジャック・オー・ランタンが発表されました。それが岐阜の特産品「富有柿(ふゆうがき)」を使った「ハロウィン柿」。サイズ的にも可愛らしく、後から手軽に食べられることもあって人気となりそうです。この「ハロウィン柿」を発売したのは、岐阜県瑞穂市にある柿農園の「せっきーファーム」。ちょうど昨年のハロウィンの時期、代表の関屋英樹さんが街で様々なジャック・オー・ランタンを見た際ふと「そういえば柿も同じ色だ」と思い立ち、さっそく柿の表面にマジックで顔を描いたところ近所の保育園児らに大好評となり、そこから勢いで一気に商品化となったわけです。