SMAP草なぎ剛が30代美女と極秘里帰りの奇妙な中身とは (2/2ページ)
さらに、彼らと会った祖母は、その男性と女性を夫婦だと思ったと語っている。
この男性は、草なぎが祖母に語ったところによると、
「ちょっと前に飲食店で知り合い、意気投合した東大を卒業した人」
だという。
結局、最後まで、祖母の口からは、草なぎと彼女との“特別な関係”を感じさせる言葉は一切出てこなかった。記者の問いに、祖母はただ「仲のいい友達の1人じゃないんですか」とあっさりと答えるのみである。
この夏、草なぎはたしかに男女3人で、生まれ郷の祖母のもとを訪れた。しかし、今回の記事からは、その女性が「彼女」であるという感触さえも伝わってこない。本人への直撃も、事務所への確認についても、記事では触れていない。祖母以外の関係者への取材もないようだ。今回の「スクープ」、実際のところ、何なのか? なぜ、このタイミングだったのか。
「女性との関係をカムフラージュするための知人男性の存在という見方もできますが、記事を読む限り、むしろ知人男性との関係を勘繰りたくなりますね(笑)。ちょっと前に飲食店で出会ったばかりの東大卒の若い男性を普通、故郷に連れていきますか(笑)。しかし、私としては、単なる仲良し3人組という気がしてならないですね」
週刊女性のさらなる取材を期待するばかりだ。
(文/小林靖樹)