【七五三の心得】子どもの笑顔が消える「やってはならない親のNG行動」と事前準備2つ (2/2ページ)
■七五三当日、子どもの笑顔がかたい時にできること
いざ当日! 正装をしているパパとママを見て、いつもとは違う様子に自ずと子どもにも緊張が伝わります。厳かな雰囲気が漂う神社へ着く頃には子どもから笑顔が消えてしまっている……なんてことに。
もしカメラの前で笑顔が出ないときは、まずは子どもの気持ちに共感することです。
「知らない人がいるから、心配になっちゃったのかな?」などと、子どもの目線に合わせて寄り添ってみましょう。強張っていた身体は、分かってもらえた安心感でふっとゆるむと思います。
そして「大丈夫だよ。○○ちゃんが大きくなったお祝いなんだよ!」と七五三が自分をお祝いする行事だということを改めて伝えてあげましょう。“お祝い”という言葉を聞くだけでも子どもは自然と笑顔になったりするものです。
少しリラックスしたら、普段から親子で遊んでいる手遊び、例えば「ごんべさんの赤ちゃん」や、「ぐーちょきぱーで、何つくる?」などでまずは普段通り遊んでみてはどうでしょうか。子どもの自然な笑顔が引き出せるはずです。
絵本の読み聞かせなどで、最初に朗読者が必ず手遊びをするのは、“人と場に慣れてもらう”効果があるからです。子どもにとっての遊びは、人間関係の入り口にあるのですね。
もしスタジオなどで事前の前撮りをする場合で、人見知りしている場合は、カメラマンにも一緒にやってもらうといいかもしれません。
■やってはならないNG行動
家族がカメラの傍から子どもに向かって「もっと笑顔で!」 「笑って!」などと怖い顔で必死になって笑顔を要求するのは当然ながら逆効果です。
子どもは益々緊張し、慣れない雰囲気にぐずったり、泣き出したりしてしまいます。
このような特別な行事の時は、家族の方も知らず知らずに緊張して固くなりがちですが、できるだけいつもと変わらない笑顔で楽しい雰囲気をつくり、家族みんなでお祝いをすることを楽しむということを忘れないでください。
いかがでしたか?
一生に一度の七五三、思い出したときに思わず笑顔になるような、素敵なものになるといいですね。