■昭和にタイムスリップ

・「『神田川』などの懐メロ。思わず同棲したくなりそうだから」（女性／37歳／商社・卸）

お互いを想い合う気持ちがせつない歌詞。お金はなくても、愛があればいい！

■泣けるけどイイ！

・「プリプリの『M』。世代的にMが最高にキュンとします」（男性／44歳／情報・IT）

若い子が自分の世代に合わせてくれるとグッとくる！　曲の雰囲気と合わせて、心を持って行かれちゃいます。

■大切にしてね

・「ナオトインティライミの『タカラモノ』。大切に思う気持ちが伝わってキュンとする」（女性／28歳／医療・福祉）

こんな風に愛されたいな、と思ってしまう一曲。こんなわたしのこと、ずっと好きでいて。

■発音に注目

・「moumoon『sunshine girl』。夏向きの曲なのでこれからの時期には合わないが、歌詞に英語が多く流暢に歌うと知的な印象」（男性／26歳／その他）

英語の歌詞が登場する曲をすらすらと歌えたらカッコイイ！　周囲の見る目が変わるかも。

■きちんと歌いあげて！

・「レミオロメンの『粉雪』。歌がうまい人が歌うとぐっとくるので」（女性／37歳／その他）

サビのところをどれだけせつなく聴かせられるかが課題。ドラマの場面まで浮かんできます。

■あえて女性に

・「スピッツの『ロビンソン』。男の高い声とはちがうから」（男性／50歳／その他）

高い男性ボーカルの曲は、女性に歌ってもらうといいかもしれませんね。違った雰囲気で聴けるかも。

自分の大好きな歌を相手も知っていて、歌ってくれた。それだけでちょっぴり特別に見えてくるのはナゼ？　普段の生活では知らなかったけれど、この人、歌うまいんだな～。そんなところから恋が生まれることもあるかもしれません。単に上手さだけでなく、声にも好みがありますから、どこにグッとくるかわかりませんよね。

OFFICE-SANGA 相羽亜季実

調査時期：2015年10月

アンケート：フレッシャーズ調べ

集計対象数：社会人220人（インターネットログイン式アンケート）