マジで!? 偉人がやってしまったアホなミス5選「家康のおもらし」「自分で仕掛けたイタズラで死亡」 (2/2ページ)

学生の窓口

●四条天皇 おっちょこちょいな幼き天皇

第87代天皇である「四条天皇」は12歳で亡くなりました。イタズラ好きで、近習の人や女房たちを転ばせてやろうと御所の廊下に滑石を撒いて仕掛けを作りましたが、誤って自らが転倒してしまい、それが原因で亡くなったのです。

自分の仕掛けたわなに自分がハマるという、おっちょこちょいなミスですよね……。しかし小さな子供だったのでこういうイタズラをしたくなるのは分かりますよね。

●スティーブ・ジョブズ なぜか危険なことばかりしてしまう……

「スティーブ・ジョブズ」は、アップル社の共同設立者の一人で、今も尊敬を集めている人物です。スティーブ・ジョブズは、幼いころに殺虫剤の「味見」をして病院に運ばれています。他にも、コンセントにヘアピンを差し込んでまた病院に……。これは両方絶対やってはいけない危険なことですよね。

スティーブ・ジョブズは、自分で作ったアップル社を追放されてもいますし、意外と性格にアレな部分のある人物だったようです。

どんなに偉い大人物でも人間らしいミスをするものなのですね。そう思うと、偉人が身近な存在に感じませんか?

(吉田ハンチング@dcp)

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