「深爪」が深刻な感染を引き起こす!? 正しい爪の切り方・3つのポイント (2/2ページ)
その他にも、巻き爪を起こしてしまうこともあります。
深爪はどう対処する? 深爪をした状態でハイヒールなど指先に力がかかるものをはくと、巻き爪や陥入爪を起こしやすくなるので、できるだけゆったりとした靴下や靴を履きましょう。また、感染を起こして赤くなったり腫れていないかを毎日確認し、お風呂あがりにシャワーで流して汚れを取りましょう。しみる場合は石鹸を使わなくても構いません。
正しい爪の切り方をマスターしよう! 深爪を防ぐためにも、正しい爪の切り方のポイントを3つご紹介しましょう。
1. お風呂にはいった後、水分量が増えて爪が柔らかくなった時に切りましょう。乾燥して固くなった爪を切ると思わぬ向きに割れたり、爪が裂ける原因となります。
2. 左右の端は皮膚よりも飛び出した状態にして、まっすぐ切るのが巻き爪や陥入爪を防ぐうえでよいとされています。できあがりが四角く見えるのでスクエアカットと呼ばれています。爪の白い部分は多少残っても問題ありませんので、ピンク色の部分を傷つけないように切りましょう。
3. 最後にやすりをかけるのですが、左右に往復すると割れる原因になるので、一方向に向かってかけるようにしましょう。
医師からのアドバイス 深爪をすると痛いだけでなく、感染や巻き爪、陥入爪など厄介な合併症を起こす可能性があります。特に感染は広がると手術を要するほどの大事となることもあるので、赤みや腫れ、痛みが強まるなどの症状がある場合には、早めに皮膚科を受診するようにしましょう。
(監修:Doctors Me 医師)