意外な効果が? ため息がもたらす身体的メリット (2/2ページ)
■人前でのため息は注意
ここまでため息の利点について話してきましたが、やはり世間的にはマイナスなイメージがどうしても先行しています。周りに人がいる中でため息をつくと、他人を暗い気持ちにさせてしまいますよね。自分の身体にはメリットでも、他人にとってはデメリットになる可能性が高いのです。そのため、ため息をするならやはり一人だけの空間が好ましいです。また、あまり過度にため息をつくのも考えもの。自律神経の考え方でいうと、常にブレーキを踏み続けているような状態となってしまい、逆に身体にはよくありません。また、1日3000回を3ヶ月ずっと続けると、うつ状態に陥るという声もあります。したがって、適度に、しかも意識的に深呼吸のような方法でため息をつくことが身体には良いと言えます。
いかがでしたか? ため息についての既成概念が変わったのではないでしょうか。身体的にも精神的にも疲れて気分を切り替えたいときには、ため息をどんどんしていきましょう。ただし、人前でとやり過ぎには注意をお忘れなく。