オシャレで使いやすい!2016年おすすめ手帳ブランド4選
年末に近づき、新しい手帳に買い替えようと大勢の人が文房具店に駆け込む時期に突入しました。
1年を通じて使うアイテムだからこそ、おしゃれで気に入った1冊を選びたいと、目移りしたり悩んだりしていませんか?
そんなときは、トレンドの先端を行くファッショニスタが愛用する手帳ブランドをチェックするのがおすすめ。2016年の手帳選びで後悔しないために、今からしっかりリサーチしておきましょう!
何でファッショニスタの手帳がいいの?
ファッショニスタと一口に言っても、デザイナー、スタイリスト、プレス、エディター、モデル等、ファッションに関わる仕事をする職種はさまざま。
トレンドの先駆けを走る彼女たちは、撮影や取材、打ち合わせ等、毎日異なった場所で多くの人と仕事をすることが多いため、手帳は必須アイテムといえます。
複雑なスケジュールを管理できる機能性と、持っていて様になる高いデザイン性を兼ね備えているのが、ファッショニスタの手帳なのです。
デザイン性を重視するなら?
Photo by SMYTHSON
ダイアナ元妃やグレース・ケリーも愛用したといわれている、格式高いステーショナリーブランド『SMYTHSON(スマイソン)』。この手帳の注目ポイントは、紙の軽さ!
使用されている紙はSMYTHSON社のオリジナルで、手に取ったときの軽さは他の手帳と比べると明らか。移動が多い方や打ち合わせに持参する機会が多いキャリアウーマンにおすすめです。
またシンプルながら洗練されたカバーデザインは、エディターやブロガーなど、ファッション情報の発信者からのラブコールも多いそう。持っているだけで「あの人センスいいな」と思われること間違いなしです。
機能性を重視するなら?
Photo by EDiT
MARK’S社が発売している手帳の中でも『EDiT(エディット)』の魅力はなんといっても自由度の高さ。
毎日一ページずつ記入できるので、アイデアが浮かんだ瞬間に絵やフレーズで書き起こすときに便利です。他にも議事録を書いたりメモを直接貼ったりと、その使い道は職業によってさまざま。
豊富な種類の中から好きな色のカバーを選べますし、本棚に置いたりデスクに本と積み上げたりしても絵になる一冊です。
リピーター続出!定番をおさえるなら?
Photo by QUO VADIS
『QUO VADIS(クオバディス)』と『MOLESKIN(モレスキン)』といえば、アパレル関係者が一度は使ったことのある2大手帳ブランドです。
QUO VADISは16×16センチという正方形の手帳がアイコンにもなっています。デイリーページに時間軸がついているので、アポイントを取ることが多いファッションプレスやスタイリストの保持率が高め。
見開きで一週間の予定をチェックできるので、一度使うとリピーターになる確率がとても高いそう。
Photo by MOLESKIN
MOLESKINからは毎年変わらないデイリーダイアリーの構成に、人気キャラクターや映画などとのコラボカバーが登場。ファンの心を離しません。
ファッショニスタは「自分のワークスタイルに合う」「ファッションアイテムとして自分を表現してくれる」という両方の側面を合わせ持った手帳をセレクトしているよう。
一年を通して使うアイテムだからこそ妥協せず、充実した一年を手帳に刻みましょう!