基礎体温表を読んで、タイミングを取ってみよう! (2/2ページ)
基礎体温表で、上記の様な異常が認められた場合は、まずは、婦人科を受診してください。 排卵日当日だけ性交渉をもつのは間違い! ・ホルモンバランスがよく分泌されている
・女性の年齢が40歳以下
・その他に特に不妊の原因がない
このような場合、「タイミング法」から妊活を始める事が一般的です。
タイミング法とは、排卵の時期を予測して、その時期に合わせて、性交渉をする事により、妊娠に至る、という方法です。
タイミング法を実行している、というカップルにお話を聞くと、排卵日その日だけ、夫婦生活を持つ様にしているカップルが少なくありません。これは、あまり正しくないタイミング法です。妊娠する確率は、実は、排卵日当日ではなく、排卵前2日前に性交渉をした場合が、一番高いことが、研究の結果示されています。
また、排卵日当日だけに、性交渉を持とうと思った場合、男性側は、禁欲期間が長くなる事によって、精子の状態が良好でなくなる事に加え、夫婦生活を持つ事がプレッシャーになってしまう、仕事などで、急に都合が悪くなって交渉がもてなくなる、といった事態が起こる可能性があります。 正しいタイミング法をする2つのポイント Point1:妊娠しやすい期間=排卵日の前6日間に
Point2:毎日〜1日毎に性交渉を持つ
のが、正しいタイミング法です。
日本では、カップルがセックスをする回数そのものが少ないことも、子供を授かり難い原因の一つではないか、とも考えられています。
子供を授かりたいカップルは、ぜひ、排卵前の6日間に、頻回に夫婦生活を持って頂きたいと思います。