秋冬の着回し力がアップする「つけ衿」「つけタートル」の選び方
毎月たくさんの服は買えないけれど、いつも同じような格好はしたくない……。
そんなときに持っていると便利なアイテムが「つけ衿」。何種類か揃えておけば、簡単に手持ちの服の印象を変えられますよ。
秋冬にお馴染みのシャツとニットのレイヤードスタイルは、もそもそして着心地が悪いと感じることもありますよね。そんなときも、つけ衿なら快適に着こなせます!
今年はシャツ衿タイプに加え「つけタートル」まで登場しています。今回は、秋冬の着まわし力がアップする、つけ衿・つけタートルをご紹介します。
ヘビロテ確定!定番の白シャツタイプ
Photo by ZOZOTOWN(Rouge vif la cle)
まずは、定番の白シャツタイプのつけ衿。オンオフ問わず使えるので便利です。
スウェットトレーナーの下に重ねて、大人カジュアルを楽しむもよし。
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クルーネックやボトルネックニットの衿元に効かせれば、秋冬らしいクラシカルな雰囲気で着こなせます。
柄シャツタイプで印象チェンジ!
Photo by ZOZOTOWN(Rouge vif la cle)
ストライプやチェックなどの柄シャツタイプは、衿元だけでもインパクトは抜群。シンプルなニットのアクセントとしてたくさん使えそうです。
また、トップスと同系色でレイヤードすれば、立体感のある着こなしができますよ!
ビジューつきはアクセ代わりに◎
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ビジューがついたつけ衿は、アクセサリー代わりにも使えます。
デコラティブなディティールのシャツは着まわしや洗濯を考えると、ちょっと敬遠してしまいがちですが、つけ衿なら取り入れやすいですよね。
シンプルなワンピースにプラスすれば、ちょっとしたパーティーや結婚式の二次会にも行けそうです。
シックに装う、つけタートル
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今シーズンたくさん登場しているタートルタイプのつけ衿は、クラシカルで上品な雰囲気をプラスしてくれます。
シンプルなクルーネックやVネックワンピースの下に重ねて、70年代レトロな雰囲気で着こなすなんていかがでしょう?
Photo by ZOZOTOWN(nano・universe)
シンプルなニットやワンピースにつけ衿をプラスすれば、手軽に雰囲気を変えられます。
つけ衿を変えることで、ハンサムにもリッチにもレトロにも変われます! またお手ごろ価格のものが多いので、色々な種類を揃えるのもいいですね。