頑張りすぎないで!「理想のママ像」とのギャップに苦しまず子育てを楽しむ思考術

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頑張りすぎないで!「理想のママ像」とのギャップに苦しまず子育てを楽しむ思考術

赤ちゃんが生まれて毎日楽しい幸せな日々……のはずが、あれもできない、これもできないと、なんだか毎日が楽しくないと感じているママ。

本当はもっと力を抜いて楽しく子育てをしたいのに、家事と子育てとのバランスで苦しみ、いつの間にか「子どもがかわいいと思えない」とまで感じるようになる人も……。このように育児に追い詰められていくママを筆者は多くみてきました。

そこで今日は、元看護師でマタニティケアの講師でもある筆者が、子育てに苦しむママの現状と自分らしく子育てを楽しむ方法についてお話します。

■自分の「母親」を追いかけた子育てをしていませんか?

産後に苦しむママの多くに、こんな言葉をよく頂きます。

「お掃除もちゃんとできていない」「夫は無理しなくていいと言ってくれるけど、できない自分が申し訳なくて」

このようなママのほとんどが、ご自身の母親が何でも完璧にこなしたタイプの方が多いのです。

「母はいつも料理を沢山作って、地域の仕事もこなしながら子供達3人を育てていました」「母はいつも私の味方をして応援してくれました」など、母親を慕っている人ほど、自分がその母親と同じようにはできていないと苦しんでいるのです。

■子育てのお手本より「自分の気持ち」が大切

最近は、子育てのお手本は母親だけではなく、芸能人ママのブログやママの情報サイトなどからも情報を得ている人が増えてきていますね。SNSにアップされるママタレントの日常には、仕事もこなし、お出かけもして、お料理を数多くアップしている方も多いです。

そうやって何でもできるママ達こそ、憧れの母親像のように感じている人もいます。

ただ、人には個人のペースがあってウサギとカメの話のように、みんな同じペースではありません。子育てを楽しむという部分の中で、おかずを3品食卓に並んでいないと楽しめないなんて決してありませんよね。お掃除ができていない日があってもいいのです。

憧れの人達と同じようになるために、自分で何でも背負おうとしなくてよいのです。できることだけ真似してみて、できない部分はもっと周りを頼ってみませんか?

■できることも「できない」と言ってみる

がんばり屋さんのママは、できないとなかなか言えず、がんばった末に自分を追い込んでしまって、産後うつになってしまう人もいます。でも本当はもっと早くに、できることも「できないから手伝って」と言って周りを頼ってしまっていいのです。

それは周りの友人でもいいし、夫に家事をお願いすることでもいいのです。自分にその許可を出してみませんか。

本当は夫自身に気づいてもらってやってほしいかもしれませんが、子どもが生まれて外でお仕事をすることで家族を守ろうという気持ちが働いているパパも多いのです。また、あなたを支えたいと思っていても、何を手伝っていいか分からないパパもいます。

そんな時は、しっかりと明確に言葉で伝えましょう。

「お風呂掃除をしてくれたら助かる」「このリストの買い物をお願いしてもいい?」

男性は、しっかりと言葉で伝えてもらった方がうれしいでのです。但し、それに答えてくれる時は、当たり前とは思わず相手に感謝の気持ちを伝えましょう。

いかがでしたか?

頑張ってしまうママが決して悪いのではありません。自分で何でも背負いがちになってしまう、頑張り屋の自分を少し解放して、ありのままの今の自分をまずは認めてあげましょう。そうすること子育ても夫婦関係も本当の意味で楽しむことができますよ。

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