【アニメ漫画キャラの魅力】凛々しさと可愛いらしさを併せ持つ黒髪の乙女「明石さん」の魅力『四畳半神話大系』
主人公の「私」と同じ大学に通う1年後輩の明石さんは、黒髪の似合うクールな女性です。彼女は、同じサークルの後輩、または同じ師匠を持つ妹分など、さまざまな立場から「私」と関わることになります。今回は、そんな凛とした黒髪の乙女「明石さん」の魅力についてご紹介していたします。
⇒明石さんとは?(四畳半神話大系)
http://www.charapedia.jp/character/info/13820/
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■黒髪の似合う女性が可愛くないはずがない
明石さんは、短く切った黒髪が似合う女性。その出立ちは大和撫子を思わせます。彼女は学内でも人気なようで、劇中でも彼女に声をかける多くの男性たちを見ることが出来ます。黒髪の女性が大好きな「私」も、彼女のことを「黒髪の乙女」と呼び、彼女が微笑みながら「私」の顔を覗いてくる場面には、観ているこちらまで思わずドキッと・・・。
■決して他に流されることのない強い精神力
大学といえば「薔薇色のキャンパスライフ」。主人公の「私」の通う大学も、多くの学生が自由を謳歌し、サークル活動に勤しみながら恋の火花を散らしています。しかし、他に流されることのない明石さんは、そんな薔薇色な雰囲気にも決して流されることはありません。浮かれた男子が、何気ない感じを装い「暇なとき何してんの?」などと聞いてきても、「何でそんなことあなたに言わなくちゃいけないの?」とバッサリ。普段からクールということもあり、周りからは少し距離を置かれている彼女ですが、他に流されることなく、言いたいことをはっきりと言う彼女の性格は、なかなか男前です。
■意外と変わり者好き?
明石さんはその性格からか、まるで一切他人を寄せ付けないように見られます。しかし、決してそんな事もなく、薔薇色のキャンパスライフに失敗し、自堕落な生活をおくっている「私」や、「私」の同級生でイタズラ好きの小津、自由気ままに生きている大学8回生の樋口師匠など、変わり者の人達とは仲が良く、彼らの前では厳しくもやさしい一面を見せます。なかでも「私」に対しては、ピンチに陥ったときに助けてくれたり、「私」と一緒に根気強く探し物を探してくれたり、何かと世話を焼いているようです。
■クールな彼女の乙女な一面
常にクールながら、焼肉を豪快に食べたりと男勝りな一面もある明石さん。ただ、そんな彼女も可愛いものは好きなようで、「もちぐま」と名付けた5匹のくまのぬいぐるみをいつもかばんにぶら下げています。また、彼女は“蛾”が唯一の弱点らしく、蛾が視界に入ると、「ぎょええええ」とマンガのような叫び声をあげてしまうのです。そして、弱りきった様子で彼女の近くにいた「私」にそっと寄りかかる。その破壊力たるやすさまじいもので、普段の凛々しさとのギャップもあり、「その魅力たるや筆舌につくしがたい」と言う主人公の気持ち・・・よく分かります。
言いたいことをはっきりと言うため、他人を寄せ付けない人と誤解されがちな「明石さん」。「私」をはじめとする変わり者達とさまざまな形で関わっていくことで、普段は見せることのない秘めたる魅力を次々と見せてくれます。ぜひ『四畳半神話大系』を観て、彼女のクールな一面と乙女な一面のギャップに惚れ込んでみては?
【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】
★記者:ナガタ(キャラペディア公式ライター【バンタンゲームアカデミー ゲームライター専攻】)