内定先からのメールにはどう返信したらいい?押さえておきたい書き方のマナー5選 (2/2ページ)

フレッシャーズ

一目で要件が伝わるように簡潔なものが好まれますので、「内定式出席のご連絡」や、「内定式辞退について」などが一般的です。

【宛名と自分の名前を文頭に明記】

友人や家族に手紙を書く場合は、「○○さんへ」という感じで最初に相手の名前を書き、最後に「○○より」といった感じで自分の名前を書く場合がありますが、ビジネスメールや各種書類の文体フォーマットでは少しルールが違います。
文頭に相手の会社名、所属部署、役職や氏名を書きます。続いて自分の大学名、学部や氏名を明記するのです。この全てが文頭に揃っていれば、受け取った採用担当者に間違いメールと誤解される事はないでしょう。あなたにとっては一通でも、採用担当者にとっては毎日届く膨大なメールの中の一通になるわけですから、「一目で用件が伝わるように書く事」がポイントになります。

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