「日本」に興味のある外国人、昔と今の違い「寺→アニメ」 (2/2ページ)
ただ筆者は日本の「昭和のにおいがするもの」がやっぱり一番好きなのだと最近気付きました。「昭和」の雰囲気が漂う喫茶店やお食事処も好きですし、日曜の夜は「笑点」から始まり、「ちびまる子ちゃん」や「サザエさん」をよく見ます。今BSで土曜夜に再放送をしている「寅さん」も好きです。そういう意味で言うと筆者は「昔ながらの日本」にノスタルジックを感じる「昔風の外国人」なのかもしれません。
最近の「若い外国人」はなんといっても冒頭の通り、漫画とアニメが好きですからね。あとはゴスロリファッション好きの若い外国人女性も最近よく見かけますね。
ニッポンのまんがとアニメこそが最近の若い外国人にとっては「日本の文化」なのですね。しばらくこのブームは続くのでしょうか。
オリンピックに向けて、次の何年間のあいだに日本にやってくる外国人が「日本のどの部分に魅かれて」日本にやってくるのか今から楽しみです。
サンドラ・ヘフェリン
プロフィール/ドイツ・ミュンヘン出身。日本歴18年。日本語とドイツ語の両方が母国語。自身が日独ハーフであることから、「ハーフといじめ問題」「バイリンガル教育について」など、「多文化共生」をテーマに執筆活動をしている。コミックエッセイ「『小顔』ってニホンではホメ言葉なんだ!?」(KKベストセラーズ。原作: サンドラ・ヘフェリン、漫画: 流水りんこ)が発売中。