あなたはどのタイプ? 4つのタイプでわかる水虫の原因と対処法 (2/3ページ)
■角質化型(角質蔵相型)水虫
隠れ水虫として気付かれていないこともあるタイプです。最近では女性のかかとに出来やすいとされています。
このタイプは角質層が厚くなり、白く粉を吹いたりひび割れしたりする特徴があります。先の二つと違いかゆみがなく、ただの乾燥と勘違いされやすい水虫です。
寒くて乾燥した時期に症状が悪化するのも特徴。趾間型水虫などを放置しておくことで、水虫が慢性化した結果、このタイプになりやすいともいわれます。
■爪水虫
爪に白癬菌が感染してなる水虫です。
ほかの水虫を放置していることで、爪にまで白癬菌が感染しやすくなります。爪に水虫が広がる前に、ほかの水虫の症状がでたら対処しておきましょう。角質化型の水虫との併発しているケースも多々あります。
爪水虫の症状としては、爪が白濁した色になり厚くなる、表面に筋が現れ、酷いともろくなった爪が欠けるなどがあります。
爪水虫もかゆみはありません。
【水虫になったらどうする?】
水虫には市販の塗り薬も販売されていますが、確実に治すためには皮膚科を受診するのが一番です。水虫と思ったら違う病気ということもありますし、自分の症状にもっとも適した薬を正しく使用するのがなにより大切だからです。
水虫治療を得意とする皮膚科を調べて下さい。水虫の検査は顕微鏡で皮膚の一部を確認します。この検査は慣れが必要。白癬菌がいる皮膚の場所を見極めるスキルなどが要されます。
■水虫は初期段階で食い止めよう!
水虫は「趾間型」「小水疱型」が初期から中期にかけての症状、「角質化型」「爪水虫」までいく中期から末期といえます。症状が悪化すればするだけ治療に時間とお金がかかります。そして人前で素足を晒せなくなってしまいます。夏場にサンダルを履いておしゃれを楽しむことも出来ません。
そうならないためにも、初期段階で適切な治療を行うことが大切です。
■水虫にならないためのポイント
水虫は接触感染が主です。家族に水虫の人はいませんか?公共浴場やスポーツジムを使用することはありませんか?日常生活の中で感染ルートはいくらでもあります。