社会人なら絶対に知っておきたい「覚書」の意味&書き方について (2/2ページ)
内容が間違っていても、それが正式な契約となりますので、記載ミスなどには注意し、ダブルチェック、トリプルチェックを行うようにしましょう。
■覚書の内容を変更・修正するには
変更するときに重要なのは、そこに書かれている内容が効力を発揮する日付です。特に長期的な契約の場合、この日付が重要になります。いつまでの契約はこちらの覚書に従い、いつ以降については、変更後の内容に従うか。それを明記しておくことはかなり重要です。そして、少しでも契約内容などに変更があった場合は、必要に応じて覚書を作成し、保管しておきましょう。書類の作成、双方の署名捺印をもらうという手続きは手間がかかりますが、これをしないと後で大変なことになる可能性もあります。
現代ではメールやラインなどが連絡手段の主流ですが、双方同意の上、証拠が残るという意味では、覚書のようなものといえるかもしれません。ビジネスシーンでの覚書はかなり重要な書類です。形式や書き方には特にとらわれる必要はありませんが、記載すべき内容をきちんと記し、細やかなフォローを行うことが大切です。