新宿歌舞伎町で売春キャンセルに5万円の被害 似たような被害に遭った人からタレコミが 「全員グルの可能性」 (1/2ページ)

ゴゴ通信

新宿歌舞伎町で売春キャンセルに5万円の被害 似たような被害に遭った人からタレコミが 「全員グルの可能性」

本日、時事ドットコムで報じられた「売春キャンセルなら5万円」の恐喝事件を見て1つのタレコミが寄せられた。そのタレコミとは同じ被害にあったという方である。場所は同じく新宿歌舞伎町。

似たような被害者からタレコミ

それではタレコミの内容を紹介した。その被害者は20代前半でイベントのために都内に遊びに来ていたという。歌舞伎町で食事を終え歩いていたら男性のが「このあとどう?」と声を掛けてきた。この男性はつまりキャッチである。新宿では声掛けのキャッチは禁止されており、このようなキャッチについて行かないのが常識だが、この被害者男性は東京の人では無かったためキャッチに引っかかってしまったという。
更にキャッチの男性は「案内所の経営者」と騙ったという。あとになればこれは嘘とわかる。

風俗斡旋でレンタルルームに

風俗を斡旋されキャッチの男性とは別の男性の所に連れて行かれる。その別の男性はiPadを持っており、その中から女性を選びそこでお金を払わされたという。支払った額はまさにニュースの通り2万9000円。その後、最初に声をかけてきたキャッチの男性について行きとある場所に移動。その場所と言うのがこれまたニュースの通りのレンタルルームだったという。キャッチの男性とはそこで別れレンタルルームの名前が書かれているメモのような物を手渡された。レンタルルームに入ると別料金を支払い部屋に入る。部屋の広さはメールには書かれていないがおそらく広くは無いだろう。

全てが罠だった

10分程待つと、指名した女性ではなく、太ったおばちゃんが登場したという。そのおばちゃんが「メモを見せて」とメモを取り上げ見せる。おばちゃんが言うには「これどこでお金払ったの? キャッチ? そんなの違法だからダメだよ。どうするの女の子呼んじゃってるよ!」とまくし立てられたという。つまり先ほどキャッチに払った2万9000円はここでの女性とは無関係とのと。歌舞伎町でよくあるぼったくりの常套手段である。追加料金払うか、キャンセル料払うかを迫られた被害者。暫くすると他の女性も来て二人がかりで脅されたという。もう1人は日本人では無く中国系だったという。

ここで被害者男性はおかしいと気付いた。

「新宿歌舞伎町で売春キャンセルに5万円の被害 似たような被害に遭った人からタレコミが 「全員グルの可能性」」のページです。デイリーニュースオンラインは、レンタルルームポン引き特集TOPICSタレコミエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧