痩せない原因はコレ!要注意な食べ物9個の「一口分のカロリー」 (1/2ページ)
ダイエットしたいなら、食べるものすべてに細心の注意を払うべきです。なにげなく摂取した「ちょっと一口」に、思いがけないカロリーが含まれている場合があります。それこそが、痩せない原因かもしれません。
今回紹介するほんの少しの食べものも、毎日摂取すれば1年でなんと約3キロ近い増量につながってしまいます!
今回は『TODAY』の記事を参考に、注意すべき「たった一口」の食べ物を9個まとめました。
■1:バターとシロップがかかったパンケーキ一口(60キロカロリー)
食堂で自分だけオムレツを食べていても、友だちがパンケーキを食べていたらつい「ほんの一口」食べたい欲求にかられるでしょう。たっぷりのフルーツか、シナモン・レーズントーストの半分スライスを一口食べて我慢しましょう。
■2:残りものでつくったフルーツスムージー数口(50キロカロリー)
果物のスムージーも油断は禁物です。市販品にはさまざまな添加物が含まれており、砂糖も意外と多いもの。桃やプラム、りんごなどを使い、自分でつくりましょう。
■3:ベーコン1枚(45カロリー)
サンドイッチに挟みやすいベーコン。たった1枚でもアーモンド7粒、チキンスライス2枚、枝豆ひとにぎりのカロリーに相当します。
■4:グリルチーズサンドイッチ半分から取れるパンの耳(60キロカロリー)
子どもが好まないパンの耳は、たいてい大人の胃袋におさまります。そのパンの耳のカロリーは、低脂肪のモッツァレラスティックや低脂肪チーズのスライスで覆われたお餅と同じくらいです。
■5:天板上で割れたクッキー1枚(45キロカロリー)
キレイに焼けなかったクッキーを、試食と言い訳して食べてしまうのは簡単です。どうしても甘いものが食べたいなら、無糖のチョコレートシロップをバナナ2分の1本にかけて食べるのがおすすめです。