土屋アンナ、ダレノガレ明美も!「実は英語ができない」ハーフの芸能美女たち (2/2ページ)

日刊大衆


ドーキンズ英里奈(23)タレント・モデル
父親はニュージーランド人、母親は日本人。岐阜市出身で地元の高校を卒業後、愛知県の南山大学外国語学部スペイン・ラテンアメリカ学科へ進学したが中退し、東京の成蹊大学経済学部へ再入学した。高校生の頃から岐阜県でローカルタレントとして活動していて、2011年から東京を拠点にして活動している。目標はベッキーと関根麻里と、どちらも英語を話せるタレントだが、ドーキンズは少ししか話せないそうだ。
土屋アンナ(31)タレント
父親はポーランド系アメリカ人、母親は日本人。父親は彼女の幼少時に家を出てしまい、英語を話す家庭環境ではなかった。2012年に映画「バトルシップ」の主人公の部下役の女優のアフレコを担当したとき、記者会見で「ハリウッド映画に出演してみたいですか?」と聞かれると、「私英語がダメなんですよね、この顔なのに! 海外の方に『ハロー』って話しかけられて、『こんにちは』って返しますもんね」と答えている。
宮沢りえ(42)女優
父親はオランダ人、母親は日本人。生後4か月の時に両親が離婚して以来、母と伯母のもと日本で育てられるため、オランダ語も英語も話せない。国際的な女優を目指し、英会話の勉強はしていたらしく、今年7月に村上春樹原作、蜷川幸雄演出の舞台『海辺のカフカ』のニューヨーク公演に出演した。しかし英語字幕が表示される日本語劇であり、記者会見で英語を話す姿も見られなかった。
梅宮アンナ(43)タレント
父親は日本人、母親はアメリカ人。母親は日本語の読み書きができなかったものの、日常生活で英語に触れる機会はほとんどなかった。『勉強嫌い』で英語の授業にも身が入らず、読み書きも話すことも苦手。2001年出版の自著『「みにくいあひるの子」だった私』(講談社)では、「幼少期に通ったアメリカンスクールでは、同級生や教師の喋っている内容が全く理解できなかった」と綴っている。
また、父親はイギリス人、母親は日本人の歌手、木村カエラ(31)は子供の頃は英語を話していたのに、日本で生活しているうちに忘れてしまったそうだ。逆に父親はスペイン系アルゼンチン人とイタリア人のハーフ、母親は日本人のモデル、道端ジェシカ(31)は、日本育ちで、13歳でモデルデビューして中卒のため、英語はまったく話せなかったが、他のハーフモデルたちが英語で会話しているのを聞いて話せるようになりたいと思い、完全に独学で英語をマスターしたそうだ。
「土屋アンナ、ダレノガレ明美も!「実は英語ができない」ハーフの芸能美女たち」のページです。デイリーニュースオンラインは、エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る