IT企業から転職、チーズ熟成士に!フランスのイケメン職人に話を聞いてみた (3/3ページ)

ANGIE



フランスには「フロマージェリー」と呼ばれるチーズ専門店も多いのですが、店内に当店のように熟成庫のある店はそれほど多くありません。というのも、チーズの熟成は複雑な作業で、多くの知識と特別な器具が必要となるからです。

当店では年間を通じて、約500種類のチーズを取り扱っており、ほぼ全て生乳(無殺菌乳)から作られた味わい深いチーズです。


伝統を守りながら、チーズのおいしさを伝えていきたい
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フランスでは「一つの村に一つのチーズ」と言われるほど、チーズはその土地に根ざした食べ物です。チーズは農家の人々の生活を支える基盤であり、一般の人々の生活に欠かせないものなのです。

残念ながら現在は大量生産のチーズに押され気味ですが、生乳を使って農家が丁寧に作ったチーズと、殺菌牛乳を使った大量生産のチーズとでは、生の魚と冷凍の魚ほど味が違います。

伝統製法に基づき、生乳で作った昔ながらの本物の味わいを後世に伝えていきたいと思っています。



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フランスの伝統的な食べ物でもある「チーズ、パン、ワイン」に特化したお店を開きたいと思っている、というフランソワさん。

次回インタビュー最終回は、お店の様子をレポートします! 普段はなかなか見ることのない「チーズの熟成具合の変化」や「100年前のカマンベール」など、チーズ好きなら見逃せない情報盛りだくさんでお届けします。
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