チャット感覚で小説が読めるサービス『ストリエ』が正式オープン (1/2ページ)

ゴゴ通信

チャット感覚で小説が読めるサービス『ストリエ』が正式オープン

LINEやSMSのようなチャットアプリのような感覚で小説やライトノベルを読むことができるサービス『ストリエ』が本日正式オープンした。
ストリエはキャラクターからセリフが吹き出しの様に表示され、活字だけの小説とは異なりより、読みやすくした物。それだけでなくエディタによりユーザーがノベルを投稿することも可能。現時点ではPCからの編集、投稿しか出来ないが、将来的にはスマートフォンからでも編集できる様になるという。

『ストリエ』はセガグループのインデックスからリリースされており、また出版社から48タイトルを公式連載開始。日曜日から土曜日まで毎日連載され常に新しい作品を読むことができる。いずれも無料となっている。

公式チャンネル

『ストリエ』公式チャンネルを開設しβ版サービス時に投稿されて作品の中から独自に選出した3名のクリエイターがチャンネルで連載開始。

正式版発表会

本日11時から『ストリエ』正式版が発表されるということで都内某所で発表会が行われた。会場では実際にスマートフォンやPCが置いてありタッチ&トライが可能。どのように編集や閲覧が可能かその場で感触がわかる。実際にスクロールして読む人や、エディタの説明を聞く人など『ストリエ』に興味がある人が多いようだ。

5月11日にβ版が開始されてから半年経った今日、正式リリースとなるストリエ。本日の発表会には協力してくれる出版社の方も駆けつけてくれた。『フルメタル・パニック!』で有名なファンタジスタ文庫・ドラゴンブック、講談社ラノベ文庫、集英社 JUMP j BOOKS、宝島社、一迅社などなど……。

今までのユーザーによる投稿に加えて公式連載も加わった『ストリエ』。

イラストだけの投稿でもよし、シナリオだけの投稿でもよし、それらを合作して1つに作品に仕上げるのが今回正式発表されたサービスなのだ。

『ストリエ』はAppStore及びGoogle Playにてダウンロード可能。

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