聖書では復活の意味も!数字の「8」に秘められた不思議なパワー
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数字
漢数字の「八」は「末広がり」といって、縁起のいい数字とされていますよね。でも、アラビア数字の「8」も無限大の記号によく似ていて、縁起がよさそうです。
ということで、数字の「8」について掘り下げてみました。
■1:茅の輪くぐり
「茅(ち)の輪くぐり」をご存知ですか? 神社に6月や12月、草でできた巨大な輪が置かれているのを見たことがある人もいるかもしれません。
イネ科の草などでつくった輪を8の字に3回くぐると、半年間にたまった汚れが払われるそうです。とある神社のウェブサイトによると、8の字にくぐる理由は漢数字の8が末広がりで縁起がいいから、という説があるのだとか。
■2:マジック8ボール
アメリカのおもちゃに、手のひら大の黒いボールに「8」と書いてある「マジック8ボール」というものがあります。
これを手に持ち、「はい」か「いいえ」で答えられる質問を投げかけたあとにマジック8ボールを回転させると、答えがボールの小窓に出てくるという「占い」をして遊ぶおもちゃです。
もともと、このおもちゃを考案した人の母親が占い師で、そこからアイデアを得たらしいのですが、当初の名前には「8」はついていませんでした。のちにビリヤードの「8」のボールに似せたデザインになり、現在の形と名前になったそうです。
■3:数秘術の8
数秘術(ニューメロロジー)では、数字の8は「事業」や「お金」に関係しています。財産、繁栄を意味する数字で、物質面と非物質面のバランスをとる数字でもあるのだといいます。
■4:エンジェルナンバー
「数字には天使からのメッセージが込められている」というエンジェルナンバーで有名なドリーン・バーチューによると、8は「無限」や「宇宙に無限に存在するあらゆるいいこと」を意味するそうです。
たとえば「無限の愛」とか「無限のエネルギー」、「無限の時間」など。8は無限大のあの記号に形が似ているというのも、なにか関係しているのかもしれませんね。
■5:聖書の8
聖書における「8」は、復活や始まり、救いを意味しているといいます。それは、旧約聖書の創世記に出てくるノアの方舟の話で、方舟に乗って洪水を免れた人の数が8人だから。さらに、ゲマトリアと呼ばれる、言葉を数字に置き換えるカバラ数秘術で「イエス」を数字に置き換えると、「888」になるそうです。
■6:八生道
仏教には、「八正道」と呼ばれる、悟りに至るまでの8つの道があります。お釈迦様が最初に行った説法とも言われており、正見・正思・正語・正行・正命・正精進・正念・正定の8つです。
■7:中国の8
日本の漢字「八」の故郷とも言える中国でも、八は縁起がいい数字とされています。ただし日本人が「末広がり」という理由で好むのと違い、中国語の「八」の発音が、「発」と似ているからだそう。
「発」には、拡大するとか発展するとか、財産を生み出すイメージが伴うのだそうです。そのため、8がつく不動産や車のナンバープレートなどは高く取引されるとか。
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日本のみならず、さまざまな文化で「8」はミステリアスなパワーがあったり、縁起のよい数字と受け止められたりしているようですね。
生活に取り入れてみたら、パワーがもらえるかもしれませんよ。
(文/松丸さとみ)