地球に異星人が来ていたことを証明する有力な5つの事案 (5/7ページ)

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当時アメリカ陸軍は日本軍による空襲だと勘違いしていたが、後の調査で日本軍がそのような攻撃を行ったと言う証拠は確認されず、その飛行物体が何であったのかは謎のままである。

 1942年2月、ロサンゼルスでは日本軍が空爆を行うのではないかと言う噂が流れた。2月23日、日本軍によるエルウッド製油所砲撃作戦が決行された。それにつながるかのように2月25日の朝、アメリカ全土でUFOの目撃情報が相次いだのだ。

 当時のアメリカ陸軍参謀長ジョージ・マーシャルはその時目撃した15機の未確認飛行物体の事をルーズベルト大統領に宛てた”備忘録”として記録している。この時、米陸軍は1430発もの対空攻撃を未確認飛行物体に行ったが、謎の機体からの反撃は無く、現在でもその出来事は「ロサンゼルスの戦い」として語り継がれている。

出典:YouTube
UFO Battle Of Los Angeles Original Footage & Broadcast February 26, 1942

 アメリカ陸軍は「空襲は誤報であった」と言う見解を示しているが、飛行物体をとらえた写真がリークされており、UFOを信じる人々にとって「これは異星人側からの初の交戦なのではないか?」と語られている。

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