【冴え女シリーズ(7)】[根暗な私に先輩は眩しすぎる]第9話(前半)「嘘吐くの下手だよな」 (1/2ページ)
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【冴え女シリーズ(7)】[- 根暗な私に先輩は眩しすぎる -]
■作品概要
いつも一人で過ごしている空気のような存在の「彩」。ひとりが好きな「彩」は、いつも教室や図書室で本を読んで過ごしていた。ある日の放課後、図書室の貸し出しカウンターで作業をしていると、学校の有名人「健」が現れ「俺、あんたに興味があるんだよな!」と爽やかに告げられる。両極端なふたりに恋は芽生える?
●第9話(前半)「嘘吐くの下手だよな」
健「とにかく、あんたがあの顔を俺に向けてくれるまで、俺帰らないから」
彩「た、退室時間は守ってください・・・」
健「俺今日きてよかったよ。あんたは俺の事を意識しだしてくれたし、迷惑だとか、怖いだとかそんな負の感情でも俺に対して何かを思って、反応をしてくれたのが素直に嬉しい」
彩「そ、それに満足して帰ってくれませんか?」
健「でもやっぱり向けてもらえるなら好意がいいな!」
彩「別に・・・先輩の事は嫌ってはいない、です」
健「あんたにとって俺って魅力的じゃない? サッカー部のレギュラーの肩書きも、あんたにとってはあんまり意味がないみたいだしなぁ」
彩「か、かっこいいとは言いました」
健「でも俺の事は愛おしげにみてくれないじゃないか」
彩「あ、当たり前じゃないですか。まだ先輩は私にとって、愛おしいどころか、え、得体のしれない存在という域を脱していないというか」
健「得体のしれない存在!?」
彩「だ、だって・・・先輩、の事、よくわかんないです、自分。