「次こそは女の子!」赤ちゃんの性別プレッシャー問題にどう向き合う? (2/2ページ)
来る新しい命と上の子との関係を楽しみに、性別がどちらであれ、第二子の誕生による兄弟との生活に期待を弾ませる方がずっと楽しいと思いませんか?
■ 第三子以降は、「ママ自身の期待」
第三子を考える場合において、特に同姓同士の兄弟、姉妹を持つママやパパ自身は期待をもって「次こそは」となるケースがとても多いように感じます。希望の性別ではなかった我が子に、かわいいドレスなどを着せるのはこういった親がほとんどです。
ここで思い出して欲しいのは、心無い一言に傷ついたご自身の経験です。「また男の子?」「あなたは女っ腹(女しか産めないの意)なのね」といった言葉にどう感じましたか? おそらく、″ありのままの自分では充分でないと言われている″ように感じられたと思います。
産まれて来た我が子に「あなたが女だったらねえ」などと言ったり、違う性別の服を物心ついてから着せたりする行為は、ご自身がされたことと同じ“ありのままのあなたでは充分ではない”と伝える行為です。
子ども達は口に出さずとも、今の自分では親を喜ばせられないという事実に、深く心を傷つけることでしょう。
■「性別はどうでもいい」という結論に至るには?
もしご自分の中に性別にこだわる考えがあったら、「どうして自分は女の子(男の子)が欲しいんだろう?」もしくは「欲しくないんだろう」と、ゆっくり見つめてみることをオススメします。
もしかしたらそこには、自分と親の関係性や、過去に言われた言葉などの影響があるかもしれません。もし押さえつけていた感情がある場合は、パートナーに聞いてもらうなどすると、頑なに抱えていたこだわりを手放せるかもしれませんよ。
いかがでしたか?
筆者自身も過去の妊娠期間にはあれこれと言われましたが、そのすべてに関して言えるのは、「みんな他人事で適当だった」ということです。そんな表面的な言葉に右往左往するよりも、産まれて来る小さな命の誕生が何より大切です。
すべてのプレママが、心穏やかに赤ちゃんを迎えられますように!
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※ ISchmidt / PIXTA