これが鉄板! 気になる男の子とのLINEが盛り上がるメッセージテク5選

学生の窓口

気になる男の子とどうにかしてお近づきになりたい場合、LINEでやり取りをすることが多くなりましたね。電話やメールはちょっと身構えちゃうけど、LINEだったら気軽に送れるという女性も多いのでは。なのに、思うように距離が近づかないという悩みも増えているでしょう。そこで今回は、男の子とのLINEが盛り上がるテクニックをご紹介しましょう。
■はじめは「私も~」と乗っかって

LINEで友だちになったら、直接メッセージを送ることができるようになります。でも、それが嬉しくて自分だけ盛り上がって、つい何でもかんでも送ってしまうのはNG。はじめは、彼が振ってきた話題に「私も○○なんだ~」と乗っかるくらいがちょうど良いでしょう。

学校や職場で実際に彼と交わした会話について、LINEでちょっと触れるのも良いでしょう。とにかく話題を自分中心にしないで、意識的に彼中心にしましょう。そうすることで、彼が「あっ、この子、話しやすいな」と思ってくれる確率が高まります。

このとき大事なのが、スタンプで「いいね!」みたいなものを送るのではなくて、地の文章で軽く送ること。スタンプだけ送ってこられたら、男の子はスルーしてしまう場合が多いのです。

■基本は短め、5回に1回くらいは長め

LINEで男の子に送る基本は、短めにすることです。3行くらい書きたくなったときには1行で済ます、5行くらい書きたいときには頑張って2行にまで削ることで、男の子からの返信が来やすくなります。

長文のメッセージが来ると「めんどくさい」と思ってしまうのが男の子ですが、あまりにも毎回短いメッセージだと、それはそれで「俺に興味ないのかな」とも感じてしまいます。難しいですね。

そこで、普段は短めに我慢しておいて、4~5回に1回くらいは長めに送ってみましょう。そうすると、「実はこの子、俺に気があるのかな?」と思ってくれることがあります。そして、いつもは短いからこそ、たまには彼も長く返信してくれたりして、会話が長く続くでしょう。

■たまに無視してみる

気になる男の子には毎日でもメッセージを送りたいものですが、それをグッとこらえてこらえて、彼が送ってきたときにこそ無視してみましょう。彼の思い通りにはならない、私には私の世界があるということを暗にアピールすることで、自分を「手が届きそうで届かない女子」だと演出するのです。

ただし、彼が自分に全く興味がなければこのままフェードアウトの危険性もあるので、少しは話が盛り上がるようになってからするのがおすすめです。駆け引きの一つなので、「やばい、これは効果なさそう」と感じたら、すぐにこの方法をやめましょう。

■「もしかして」で気になる女子にランクイン

ちょっと距離が近づいてきて、LINEをするのが普通な関係になってきたら、もっと彼の懐に入り込みたいですよね。そんなときに良い話題が、「もしかして」です。例えば、「もしかして、今○○してた?」というように、カマかけてみるのです。「もしかして」と話題を振ること自体、「私はあなたを気にかけている」ということをアピールすることにつながります。

彼が「何でわかったの?」と反応したり、もし外れていても「ちがうよ~、△△と飲んでたところ」なんて新しい話題を振ってくれればしめたもの。会話の盛り上がりと気持ちの盛り上がりはシンクロします。2人の仲が深まってきた証拠ですね。

■軽いコンプレックスを打ち明ける

最後にもっと親密になれるメッセージと言えば、「実はね」という打ち明け話です。あまり深刻なものだと引いてしまうこともあるので、軽めのものを短く打ち明けてみましょう。仕事で失敗した話なんかは良いかもしれませんね。普段はしっかりしていて明るい女性が、LINEでは弱いところを見せてくれる。そんなギャップに男の子もグッとくるでしょう。

男の子とのLINEが盛り上がらなくてやきもきしている女性は、今の2人の関係の盛り上がり方次第でこんな方法を使ってみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

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