女性ファッション誌では毎年のように旬な女性が入れ替わりますが、男性にとってグッとくるのは今も昔も変わらず小悪魔女子です。女性から見ると「あざとい」と思ってしまうような仕草も、男性から見るとやっぱり気になって仕方ないようですよ。そこで今回はそんな小悪魔テクニックをLINEで使う方法をご紹介します。リアルでは気が引けるテクニックも、LINEでならやりやすいのではないでしょうか。
■甘えモードと焦らしの両方使って揺さぶる

小悪魔女子は、ただ可愛い子ぶっているわけではありません。時には男性を冷たくあしらい、時には思い切り甘えることで、この落差で男性の心に揺さぶりをかけて翻弄しているのです。

LINEで実践するなら、多少やり過ぎくらいに甘えモードでメッセージを送ってみましょう。彼とのトーク中に、何か少しでも自慢っぽい話題になったら、使いどきです。誰かと美味しいお店に行ったと聞いたら、「私も○○君と一緒に行きたかったなぁ～（ハート）」とか、「いつか連れて行ってね」というように、可愛こぶってみましょう。

その一方で、「今日これから時間ある？」と彼からノリノリのお誘いが来ても、「ちょっとそんな気分じゃないの」などと焦らしてみましょう。LINEでメッセージを読んで既読をつけたのに、あえて返信しないとか。焦らしと甘えを適度に両方使うことで、「可愛いけれど簡単に俺の女にならない」という存在になりましょう。

・甘えと焦らしで翻弄する！

■直接会うときとのギャップを作る

小悪魔女子は、見た目が小悪魔とは限りません。仕事中はスーツでビシッと決めている女性でも、LINEトークでは可愛いスタンプを使ったり。こういったギャップに男性は弱いものです。もともと、仕事でしか会ったことのない女性と休日に遭遇すると、カジュアルな格好の彼女にドキッとしてしまうものです。そういった可愛いギャップを、LINEでも使ってみましょう。

反対に、一緒にごはんに行くときにはかなり甘える感じなのに、LINEでは「今日はありがとうございました」なんていう素っ気ない態度というギャップも良いですね。どちらかだけで判断できないような女性に魅力を感じるのです。

・彼が持っているであろう自分のイメージを少し壊してあげる

ただ、かなりマイナーな趣味を持っていたり、ギャップもやり過ぎは男性が引いてしまうことがあります。片方だけでも十分可愛いと言える範囲内で、方向性の幅を持ってみましょう。

■意味深なフレーズをストックしておく

小悪魔女子は、簡単に誰かのものにはならないため、男性がついつい後を追ってしまうものです。そのためには、手持ちのカードを全て見せるようなことはしません。LINEでこのテクニックを使うなら、週末の予定を聞かれても「週末はちょっと用事があるの」とあえて濁してみるとか。はっきり言ってしまうとミステリアスさがありませんが、特に何の予定もなくても「その日はちょっと……」とはぐらかすことで、簡単に落とせない女性であることを印象付けます。

・意味深なフレーズを味方につける

ただ、このようなフレーズは便利ですが、毎回同じ男性の誘いを断っていると、単に興味がないと判断されて、離れていってしまう危険性があります。小悪魔女子になり切るなら、たまにオッケーするくらいが良いでしょう。

小悪魔女子は、訓練次第で誰でもなることができます。まだ「この人！」という男性に出会っていないのであれば、たくさんの男性と出会って夢中にさせてみるのも悪くないでしょう。LINEはその力になってくれます。

（ファナティック）