あれは都市伝説だった!? きゅうりのパックに美白効果はあるの? (2/2ページ)

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また、肝斑は紫外線を避けることも大切で、これにケミカルピーリングや皮膚の角化を抑える薬を併用して継続すると、ハイドロキノン単独で用いるより効果は高いといわれています。しかしこれらの併用は効果は高いものの、炎症を起こすことがあるため、外国ではステロイドも併用することがあるようです。 美白研究はまだまだ発展途上 また、別の医薬品でトラネキサム酸という医療用医薬品(市販薬でも売られています)は、肝斑治療薬処方することが認められています。しかしこの薬は日本以外では美白剤として用いられているところは少なく、ダブルブラインド試験も十分に行われていない可能性があり、効果に関しては疑問が呈されることがしばしばあるようです。今後、改善や新たな再試験が行われるとよいですね。トラネキサム酸は、そのほか喉の痛み止めや止血剤として用いられます。 医師からのアドバイス きゅうりパックは、あくまで民間療法的なものです。自己判断せずに、皮膚科で適切な治療を受けるほうが確実でしょう。物理的に日光を遮ることや、日焼け止めクリームなどをしっかり用いて紫外線に当たらないようにすることも、皮膚が黒くなることや老化を抑えるには大切なことですよ。

(監修:Doctors Me 医師)

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