美女ゴルファー12人の“金と男”事情「キャディーとの交際で問題勃発の藤田光里」 (1/2ページ)

アサ芸プラス

美女ゴルファー12人の“金と男”事情「キャディーとの交際で問題勃発の藤田光里」

 4月のフジサンケイレディスで待望のツアー1勝を上げた新鋭の藤田光里(21)にしても、おそろいの指輪をはめる16歳年上の専属キャディとの熱愛発覚以降は調子を落としている。

「初優勝のパットを決めた際、熱く抱擁するキャディが藤田の頭をナデナデ。ゴルファーとキャディの関係を超えた見せつけっぷりには苦言が出たものでした。かと思えばツアー前日、冠スポンサーやその取引先をもてなすプロアマ戦で痴話ゲンカを展開し、スポンサーを怒らせました」(ゴルフ担当記者)

 キャディは2試合の職務停止、藤田もLPGAから注意処分が下された。

 だが、騒動はこれだけで終わらない。「週刊現代」(5月30日号)のインタビューに答えた恋人キャディの発言が波紋を広げたのだ。

〈僕はもっとキャディが注目されてもいいと思っています。僕は武豊さんのようになりたい。武さんが乗ると、人気の薄い馬でも一気に人気が高まるでしょう?〉

 キャディの地位向上を願うようにも聞こえるが、プロゴルファーばかりか、LPGA関係者やゴルフファンからも「何様のつもりだ。動物と一緒にするな」と、不遜な態度に非難が飛んだのだ。

 ゴルフジャーナリスト・宮崎紘一氏は藤田への影響、不安を口にする。

「キャディはサポート力の問われる職業です。黒子であり、一歩引いて気遣い、その評価は周囲がするもの。若い藤田の今後が心配になりますよ」

 藤田は周囲のアドバイスに耳を貸さず、イケイケ系のキャディに夢中で、別れるそぶりもないという。

「父親が交際に大反対しても、『別れるくらいなら、もう(ゴルフを)やめる』と言いだす始末だそうです。痴話ゲンカの件は2人そろってLPGAに謝罪し、すでに終わったことになっているものの、キャディの評判は回復しません。俺についてこい、というスタンスを改めない以上、男子のキャディは務まらないし、藤田をバックアップするジャガーなどの大物スポンサーの心証にも影響しそうで、来季の契約が注目されます」(スポーツ紙デスク)

 スポンサーが熱視線を送るといえば、その美人度で話題の香妻琴乃(23)も。

「美女ゴルファー12人の“金と男”事情「キャディーとの交際で問題勃発の藤田光里」」のページです。デイリーニュースオンラインは、香妻琴乃週刊アサヒ芸能 2015年 11/19号藤田光里ゴルフカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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