たかが“じんましん”は危険!子どもや家族がじんましんに困ったら・・・? (1/3ページ)

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疲れたりしていると、ヒフがぷくっと腫れて、かゆみを伴う蕁麻疹が出やすい、という方は多いと思います。しかし、中には重度のアレルギー反応の場合もあることをご存知でしたか? 特に自分で症状を伝えることができない小さな子どもの蕁麻疹は、大人が注意深く観察してあげることが重要だったのです。 じんましんの定義 じんましんとは赤みやヒフのむくみ、腫れた皮疹が出現する疾患で多くの場合は痒みを伴う一過性に収まるものです。皮疹は24時間以内に消えて色素沈着、角質の剥げ落ち(落屑)を伴わないものとされます。 かゆみ発生のメカニズム ヒフ・血管周囲・粘膜周辺に広く分布するマスト細胞(肥満細胞)という細胞内に蓄えられているヒスタミンが何らかの刺激によって破裂し中のヒスタミンが放出されることで毛細血管が拡張したり血管内から血液の成分の一部が漏れ出し皮疹や局所の腫れ、神経が刺激されて痒みが出ることが主なメカニズムと考えられています。

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