進む大型化、今度こそ使いやすい4インチiPhoneがやってくる?様々な条件から、来年前半発表を読み解く (2/2ページ)
そこに4インチiPhoneを新たに投入することで、Apple Watchと同様、他のデバイスほど売上げは期待できないものの、合わせて売上げを作るにはちょうどいい時期であるのは確かだろう。
■ 製造ライン的にも来年春が有利

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また、製造上でも有利な条件が揃っている。
来年の上半期になると、ホリデーシーズン後となり、市場にはiPhoneの在庫は潤沢に揃っていることがほとんどだ。そうなると製造ラインを積極的に動かす必要がなくなるのだが、AppleはサプライヤーであるTSMCなどの製造ラインを専用で抑えているといわれている。
そうなると、稼働させないことはそれだけAppleの損に繋がるということになる。そこで4インチiPhone用の部品を発注させることで、不良在庫を作ることなく製造ラインを動かすことが可能になるのだ。
また、来年前半になれば現在A9プロセッサで使われている技術も安定してきており、歩留まりも向上しているだろう。
そうなると製造コストも低下するため、結果的に4インチiPhoneの原価を抑えることも可能になるというわけだ。
様々な事情を考慮すると来年前半の発売というのはかなり現実的なラインであるのは確かだ。
多くのユーザーが望む4インチモデル。この噂が真実になることを望みたい。
【参考・画像】
※ Apple Predicted to Launch A9-Based 4-Inch iPhone in Early 2016, iPhone 7 Plus to Carry 3 GB of RAM – MacRumors
※ iPhone 5c successor to feature FinFET chips, say sources – DIGITIMES
※ Profstock / Shutterstock
※ Kzenon / PIXTA